2013年7月30日火曜日

7/30 都営住宅申込み はじまります

 申込書配布期間は、8月1日(木)~9日(金)で,配布場所は、住宅課(区役所5階)、日本橋特別出張所、月島出張所です。

 申込受付期間は8月13日(火)までに渋谷郵便局に届いたものに限り受け付けます。

 今年2月募集分の応募倍率は、中央区は7戸の募集に対し185の応募があり、倍率は26.4倍でした。

 石原都政以来、都営住宅は1戸も増えていません。今後も厳しい倍率が続くと思われますが、あきらめずに応募してください。

 日本共産党は、これからも引き続き、都営住宅、区営住宅の増設をめざしてがんばります。
 

2013年7月28日日曜日

7/28 ハッピー買物券 残数2527冊

 6月17日から販売されている区内共通買物券(ハッピー買物券)がまだ売れ残っています。

 
 7月26日午後5時現在の残数は、2527冊です。
   
  区内中小小売店等への支援事業として、1万円で1万1千円分の買物ができるハッピー買物券ですが、昨年は購入限度1人10冊(10万円)だったものが、今年は1人5冊(5万円)までとなりました。

  販売場所は、区役所7階商工観光課です。購入の際には、本人の住所確認ができる運転免許証、健康保険証、住基カード、パスポートなどの公的機関発行の証明書の原本が必要となります。

 
 購入金額に関わらず、購入できるのははお一人様1回限りです

 10%のプレミアムを活かしながら区内中小小売店等でぜひご活用ください。

2013年7月24日水曜日

7/24 お知らせ マンション相談会


 ↑佃リバーシティーの夕景。

 明日、7月25日(木)、18:30~人形町区民館(2号室)にて、「マンション無料ミニ講座となんでも相談会」を開きます。

 これは、日本共産党が安全で快適なマンションライフのため、一級建築士さんや弁護士さんの協力も得て、2ヶ月に1度、定期的に開催しているものです。

 当日は、一級建築士さん、弁護士さんが直接アドバイスします。お気軽にご相談ください。

 今回のミニ講座は、「長期修繕計画と大規模改修工事の進め方について」です。どなたでもご自由に参加いただけます。

 
 問い合わせ

 日本共産党中央区議会議員団 電話3546-5563
 日本共産党中央地区委員会 マンション相談室 電話3551-6820

2013年7月23日火曜日

7/23 日本共産党 東京で第2党に(比例)



 参議院選挙での比例代表選挙の結果を見ると、私たちが選挙戦でうったえてきたように、自民党対共産党、「自共対決」そのものであることが分かりました。

 東京の比例代表の得票数は、
 自民党 1,797,989
 共産党  772,500
 みんな  710,906
 公明党  688,534
 維新    635,573
 民主党  585,724
 ...
 と続きます。
 

 77万人を超える方々が、日本共産党に期待し、託してくれたこの票の重みをひしひしと感じています。

 多くの方々から寄せられた切実な願いに応えるため、公約実現に向けて全力を尽くし、強く大きな党をつくるため頑張ります。引き続くご支援を心からお願いいたします。

2013年7月22日月曜日

7/22 参院選 結果報告


↑本日7月22日の「しんぶん赤旗」ですが、正しくは比例4議席→5議席です。開票結果が印刷に間に合わなかった模様です。

 昨日の参議院選挙で、日本共産党は改選3議席から、比例5議席と選挙区3議席あわせて8議席へと躍進することができました。これで、非改選の3議席と合わせて参院で合計で11議席となり、議案提案権を持つ院内交渉会派となりました。

 まず、選挙区では、30歳の若さ輝く吉良よし子さんを国会に送り出すことができました。

 吉良よし子さんは、当選後のインタビューで「就職氷河期世代として、雇用問題やブラック企業ゼロ、そして首相官邸前で声をあげ続けてきた原発再稼働反対など、一つ一つの声を必ず国会に届け、自民党の悪政ストップに全力をあげます」と語っています。吉良よし子さんをご支援いただいた皆さん、本当にありがとうございました。

 選挙区では、東京の他に、定数4の大阪で吉良よし子さんと同じように若い36歳の辰巳孝太郎さんが議席を獲得、定数2の京都でも激戦の結果、倉林明子さんが議席を獲得し、3つの選挙区で議席確保となりました。

 そして、比例でも、目標としていた5議席を確保することができました。今後のことを考えても、国政において大変大きな足がかりを得た選挙となりました。

 私たち日本共産党は、今度の選挙で、自民党と正面から対決し、4つの転換を訴えて選挙戦をたたかいました。

 一つ目は、国民の所得を増やして景気回復をはかること。

 二つ目は、原発ゼロの日本をつくること。

 三つ目は、憲法を守り生かした平和日本をつくること。

 四つ目は、アメリカいいなり政治を正して、自主独立の日本をつくること。

 今の政治状況の中で、自民党の政治に対する「これは危ないぞ」という危機感や不安感を、少なくない国民が持っていると思います。

 自民党政治が進める消費税増税、憲法9条改定、原発再稼働などの暴走を、日本共産党が正面から対決してストップをかける頼りになる政党として、今後も力を発揮していきたいと思います。

 同時に、日本共産党は、自民党との対決とともに、どんな問題に対しても、何でも反対するのではなく、抜本的な打開策を示してきました。

 例えば、景気回復の問題では、大企業が抱えている260兆円もの内部留保のほんの一部を活用することで給与を引き上げることが可能なこと、それを突破口に消費を活性化させるという対案を示しました。

 同時に、今働く人の3人に1人、若い世代では2人に1人が非正規雇用となっている問題の大本にある労働者派遣法を抜本改正して正社員が当たり前の社会をつくること、大企業と中小企業が対等に取引できるルールをつくること、最低賃金を時給1000円に引き上げること、などを進めて、この日本から働く貧困層をなくし、消費を活性化し、内需を増やし、日本経済を成長させようと訴えました。

 また、今の日本の不公平な税負担、例えば所得1億円を超えると所得税率がどんどん下がっていくようなおかしな税制を見直して、富裕層や大企業に対しては所得や利益に見合った応分の税負担を求めて、消費税に頼らずに医療・介護・年金の充実させることも訴えました。

 自民党政治に対して、こうした打開策をきちんと示しながら、この選挙結果で得た国会での新しい力を存分に活かして、今後も公約実現にむけて全力をあげて頑張ります。

 都議会議員選挙に続き、参議院選挙でも、日本共産党の躍進を応援してくださった全ての皆さんに心からのお礼を申し上げ、また今後も、日本共産党へのご支援をお願い致します。
 
 
 

 

2013年7月20日土曜日

7/20 明日、参院選投票日!

 いよいよ明日が参院選投票日です。

 こんどの選挙は、暮らしと憲法がかかった大事な選挙です。

 比例も、東京選挙区も大激戦、大接戦です。

 棄権せず、ぜひ投票にお出かけください。

2013年7月14日日曜日

7/14 区議団ニュース7月号できました

 

 


 
  1面は
 ★第2回定例会一般質問について(加藤議員)
 ★「中央区子ども・子育て条例」について(奥村)

  2面は
 ★豊洲新市場の認可について(志村議員)
 ★「本の森ちゅうおう」について(小栗議員)

 です。全戸配布もすすめています。ぜひご覧ください。

 


 

2013年7月13日土曜日

7/13 銀座プランタン前で街宣 小池晃・参議院候補と



 今日は、12時過ぎから、銀座プランタン前で小池晃・参議院比例代表候補の街頭演説があり、私が司会をつとめました。

 小池晃候補は、「朝ズバッ!」や「テレビタックル」などテレビ番組での出演も多く、論客としてよく知られた方です。知名度も高いためか、たくさんの方が足を止めて聞いてくださいました。本当にありがとうございました。

 アベノミクス、消費税増税、原発再稼働、憲法改定...など、暴走する自民党政権ときちんと対決できるのは日本共産党しかありません。日本共産党がのびれば政治は必ず変わります。

 比例は日本共産党とお書きください。東京選挙区は吉良よし子さんをよろしくお願い致します。

  吉良よし子さんは、30歳の正義感と若さあふれる人です。

今、「ワタミ」や「ユニクロ」など、若者の体も心も壊してしまう異常な働かせ方をさせる「ブラック企業」が社会的問題となっていますが、吉良よし子さんは、この「ブラック企業」を告発して、若者を使い捨てにする社会を、政治の力で変えようとうったえています。
 
また、毎週金曜日の原発再稼働反対、原発ゼロをうったえる首相官邸前の行動に参加し続け、声を上げている行動力あふれる人です。
東京選挙区定数5人の中に、憲法を守り、消費税増税反対、原発ゼロをうったえる日本共産党・吉良よし子さんが必要です。吉良よし子さんへのご支援よろしくお願いします。

 

 

2013年7月9日火曜日

7/9  「こんどは共産党かな?でも...」というみなさんへ④

  「共産党はぶれない政党だ」「いうことは正論だと思う」。「でも...」という方へ、私たちはどんな政党なのか、なにをめざすのか。わかりやすくご紹介します。

 Q.党名を変えないわけは?

 A.日本共産党が誕生したのは1922年。自由と民主主義を抑圧し、侵略戦争、植民地拡大にはしる専制政治にたちむかい、「主権在民」「反戦平和」の旗を命がけでまもりました。

 私たちは、人類が将来、資本主義のさまざまな矛盾をのりこえて、人間の個性が自由に花ひらく未来社会=社会主義・共産主義にすすむことを展望しています。

 日本共産党の名前には、91年の不屈の歴史と、未来社会の理想がこめられています。

「日本共産党は、日本の良心」(映画「マラソン」のチョン・ユンチョル監督)

 「真の友だちとは、もっともきびしいときに、手をさしのべてくれるものであろう。韓国人たちが一番大変だった過去の帝国主義の日本の植民地時代、ひたすら日本共産党だけがこれに反対し、挑戦の解放を主張した」

 韓国語訳された志位和夫委員長の本「いま、日本共産党」にたいして、韓国の著名な方々から書評が次々と届けられています。

2013年7月7日日曜日

7/7 浴衣で街頭演説!七夕の日



 今日は、七夕の日。浴衣で街頭演説をしました。

 月島・文化堂前での街頭演説には、小栗ちえこ議員がかけつけてくれました。

 その後、日本橋浜町へ移動。田村智子・参議院議員、小竹ひろ子・都議会議員と合流し、ちょうど「戌の日」で水天宮前に並んでいる妊婦さんたちを前に、小栗議員の司会進行で演説会が開かれました(注:水天宮は只今建て替え中なので、仮設場所前での演説会となりました)。

 笹の葉を持った七夕応援団(?)も合流し、宣伝効果はバツグンだったと思いますが、とにかく暑い中での演説となりました。長い列に並ぶ妊婦さんたちも大変です。くれぐれもお体ご自愛くださいませ。

 

2013年7月4日木曜日

7/4  「こんどは共産党かな?でも...」というみなさんへ③

  「共産党はぶれない政党だ」「いうことは正論だと思う」。「でも...」という方へ、私たちはどんな政党なのか、なにをめざすのか。わかりやすくご紹介します。

 Q.旧ソ連、中国と同じでは?

 A.旧ソ連などのように、民主主義と人間の自由を抑圧する体制は、社会主義とは無縁です。日本共産党は、将来にわたって、「国民主権」「基本的人権」「議会制民主主義」「複数政党制」など、人類がきずいた価値ある成果をすべてひきつぎ、発展させます。

 中国をどうみる

 私たちは、いまの中国を「社会主義に到達した国」とは見ていません。

 1998年・・・日中両党関係を回復した最初の会談で「言論による体制批判には、言論で対応してこそ、国民に根をはった体制になる」と提起する。

 2009~10年・・・チベット問題、劉暁波氏のノーベル賞受賞問題などでも「国際社会の理解を得る、理性的な解決」をよびかける。

 2012年・・・尖閣諸島問題で、志位委員長が中国大使と会談。「尖閣は日本の領土」「冷静な外交で解決を」とはっきり伝える。

2013年7月3日水曜日

7/3 参院選 明日公示です

 
 

 ↑「しんぶん赤旗 日曜版」(6月9日号)で「これから戦争に行かされるのは若い世代。その人たちを守るためにも憲法9条は守りたい。日本共産党は戦争反対、改憲反対でぶれずにやってきた」と共産党への期待を語った作家で僧侶の瀬戸内寂聴さん。

 明日、7月4日(木)、参院選第一声街頭演説が新宿駅で行われます。

 午前10時より、新宿駅西口で、志位和夫委員長がお話しします。ぜひ足をお運びください。

 日本共産党は、大きく3つの公約を掲げて頑張ります。

 (くらし)★消費税増税ノー!賃上げで景気回復を
 (原発)★許せない!再稼働と輸出。今すぐゼロへ
 (憲法)★ストップ「国防軍」。平和と人権まもる政治を

 7月21日投票の参院選は2票あります。比例代表では「日本共産党」とお書きください。東京選挙区は30歳の若き候補「吉良よし子」とお書きください。ご支援よろしくお願い致します。

2013年7月2日火曜日

7/2 週刊誌各誌 相次ぐ共産党特集

 

 ↑「週刊朝日」(7月12日号)より。自民党元幹事長・古賀誠氏や精神科医・香山リカ氏、神戸女学院大学名誉教授・内田樹氏などが登場。

 今週発売の週刊誌が、都議選で17議席を獲得し、第3党に躍進した日本共産党が参院選でどうなるかと特集記事を相次いで掲載しています。

 「週刊朝日」(7月12日号)は、「憲法問題をめぐっては、意外な人物が『応援団』として赤旗に登場している」として、自民党元幹事長の古賀誠氏や元幹事長・元内閣官房長官の野中広務氏、同じく元幹事長・元内閣官房長官の加藤紘一氏などが赤旗に登場したことを紹介しています。

 「週刊ポスト」(7月12日号)も、「首都・東京で異変が起こったのは、国民に負担を強いる安倍・自民党独裁政治に対する究極にして唯一の『NO』の意思表示だったからではないか」と書いています。さらに、「自民が恐れる調査・追求能力」として「『共産党が多少、議席を増やしても政治は変わらない』と考えるのは大きな間違いだ。共産党の10議席は民主党や第3極のなど『政権と戦わない野党』の数十議席とは破壊力が違う」とも。

 「サンデー毎日」(7月14日号)は、「ダメ野党の中、唯一気を吐く」とのタイトルで志位委員長の独占インタビューを掲載しています。

 日本共産党への見方を変えつつある有権者の状況を反映したものといえます。
 

2013年7月1日月曜日

7/1 中央区子ども・子育て会議条例

 


 ↑本日の夕食は「カツオのカルパッチョ」。トマトや大葉、ミョウガなど薬味をてんこ盛りにしました。

 第2回定例会に、「中央区子ども・子育て会議条例」が上程され、福祉保健委員会に付託されました。今日開かれた福祉保健委員会で審議があり、日本共産党区議団を代表して質問をしました。

 子ども・子育て支援新制度が導入されることに伴い、区の付属機関として子ども・子育て会議が設置されることになり、第1回目の会議は8月と日程が迫っています。

 会議では、子育て支援策について審議し、保育ニーズ、提供体制の確保などを盛り込んだ「子ども・子育て支援事業計画」を5年を1期として策定します。

 ・委員の人数について、子育て当時者代表が3名と少ないこと(全体では19名)
 ・障害をもつ子どもの保護者や障害者施設関係者などの出席を考える必要があること
 ・実施される予定のパブリックコメントの周知をどうするか
 ・会議の内容をきちんと福祉保健委員会に報告すること
 ・区がこれまで努力してきた需要の見込み量をつかむことと何が変わるのか
 ・国基準を上回る中央区独自の面積や職員配置の基準をこれからも守ること
 ・保護者の8割は認可保育所希望だという実態をふまえ、認可を基本に整備をすすめること

 など、いくつかの問題指摘、確認をし、日本共産党中央区議団として賛成をしました。子どもたち、保護者たちにとってよりよい保育が提供される一助となるよう期待します。