2013年10月16日水曜日

10/16 決算特別委員会「態度表明」

 
 安倍政権は、消費税増税、「バブルと投機」を煽るアベノミクス、限定正社員制度等の雇用破壊、社会保障切り捨て、原発再稼働と輸出の原発依存、憲法改悪など暴走を加速させています。

 また、猪瀬都政は、オリンピックをテコに、インフラ整備等に莫大な財政を投入しようとしています。
 

 被災地を置き去りにし、他の県や自治体の「犠牲」の上に東京一極集中を進める都に追随する、区の姿勢は看過できません。

 中央区は、国や都の責任をただし、「住民の命とくらしを守り、福祉の増進をはかる」役割を、今こそ発揮すべきですが、「受益者負担の適正化」として、区民への負担増を行うとしています。

 日本共産党区議団は、各歳出歳入決算を詳細に検討した結果、2012年度決算の認定に反対しました。

 態度表明全文は、日本共産党区議団HPをご覧ください。
 http://www.jcpchuo-kugidan.jp/katsudou/2013kiji/131016okumura.html