2013年9月29日日曜日

9/29 風しんの予防接種 延長となります

 胎児が先天性風しん症候群となるおそれがあることから、その予防を目的としたワクチン接種の公費助成が今年の3月14日接種分より実施されています。

 風しんの流行がが未だ収束しない状況をみて、予防接種実施期間が延長されます。

 ・妊娠している女性の夫(児の父親)
 ・延長する期間は今年10月1日~来年3月31日まで
 ・保健所健康推進課、または日本橋・月島保険センターに郵送またら来所して申込み、発行された予防接種予診票を持参し、区内協力医療機関において接種する。

 詳しくは、中央区HPをご覧いただくか、下記へお問い合わせください。
 http://www.city.chuo.lg.jp/kurasi/hokenzyo/sessyu/senntennseihusinnkinnkyuutaisaku/index.html
 中央区保健所健康推進課予防係
 電話 03-3541-5930
 

2013年9月27日金曜日

9/27 「東京オリンピック・パラリンピック対策特別委員会」 設置

 区議会で新たに「東京オリンピック・パラリンピック対策特別委員会」が設置されることになりました。

 日本共産党区議団からは、志村たかよし議員が出席します。

 第1回委員会は、10月18日(金)、10:30~です。

 オリンピック・パラリンピック開催後に、どのようなまちを残していくか、が話し合われる大事な委員会となります。

 選手村跡地の活用まもちろん、今でも不足している交通インフラどうするのか、など課題はたくさんです。持続可能でヒューマンスケールなまちづくりが求められます。


 

2013年9月26日木曜日

9/26 予算要望書を提出しました



 「2014年度中央区予算編成に関する予算要望書」を区長に提出しました。

 毎年この時期に出している予算要望書ですが、今年は全510項目のボリュームとなりました。

 消費税増税、雇用破壊、社会保障の改悪、原発再稼働と輸出、TPP推進、憲法改悪、オスプレイ配備、などあらゆる分野で国民の暮らしを壊す暴走の姿勢をあらわにしている安倍政権。

 猪瀬都政のもとでは、2020年オリンピック・パラリンピック東京開催が決まったことから、競技施設やインフラ整備に莫大な財政を投入し、「外郭環状道路」の建設や、築地市場の廃止計画が強引に進められようとしています。

 このような状況のもと、区にもとめられているのは、国や都に対し区民の立場に立って積極的に働きかけるとともに、区民の暮らしを守る防波堤となることです。

 区として、「強固な財政基堅持」などの名目で、区民に負担を強いる「行革」方針を改め、あらたなニーズにこたえた計画的な区民施設整備や、きめ細かい住民サービスの充実、中小企業支援、地球環境を守り持続可能な長期的視野に立ったまちづくりへの転換が求められます。

 予算要望書全文は、日本共産党区議団ホームページでご覧いただけます。
 
 http://www.jcpchuo-kugidan.jp/
 

2013年9月25日水曜日

9/25 志村議員が一般質問に立ちました



 第3回定例会一般質問で、日本共産党中央区議団を代表して志村たかよし議員が質問に立ちました。

 
 質問事項
1.2020年東京オリンピック・パラリンピック大会について
2.原発問題について
3.平和問題について
4.消費税増税など安倍政権の「暴走」について
5.新自由主義と中央区行政について
6.教育政策への「政治介入」と「教育統制」の動きについて

 質問全文は、日本共産党中央区議団HPでご覧ください。
 http://www.jcpchuo-kugidan.jp/


 

2013年9月22日日曜日

9/22 消防団合同点検に出席


 ↑区内全3つの消防団(臨港消防団、日本橋消防団、京橋消防団)による入場行進。


 ↑ミキサー車から給水する様子。



 ↑消防団一斉放水の様子。

 中央区内消防団合同点検が行われました。

 川に転落した人の船艇による救助活動、AIDを用いた応急救護活動、防災区民組織によるD級ポンプによる消火活動などを見学しました。

 今年は始めて、晴海レミコン輸送(株)が参加し、コンクリートミキサー車を用いた消火活動があり、ミキサー車のあらたな活用方法を知ることができました。



 

2013年9月21日土曜日

9/21 築地宣伝 37回目





 「築地市場移転反対 現在地再整備を求める行動」は、今日で37回目となりました。

 毎月第3土曜日の街頭演説&署名行動を始めて3年が経ちました。

 今日の宣伝には、6月の都議選で、2人区の文京区で見事当選を果たした小竹ひろ子都議会議員が駆けつけてくれました。

 http://www.kotake.jcp-tokyo.jp/

 今日も多くの方が足を止めて署名をしてくれました。

 次回の行動は、10月19日(土)、10時~の予定です。ぜひご参加ください。
 
 

2013年9月19日木曜日

9/19 第3回定例会 一般質問のお知らせ


 9月20日(金)から10月17日(木)まで、第3回定例会が開かれます。

 9月25日(水)に、日本共産党を代表して志村たかよし議員が質問に立ちます。

 時間は午後3時半ごろからです。

 どなたでも傍聴できます。ご希望の方は当日午後3時20分頃に、中央区役所9階の日本共産党控室にお集まりください。傍聴券をお渡しします。


 

 

2013年9月18日水曜日

9/18 防災等安全対策特別委員会で質問

 今日は、防災等安全対策特別委員会が開かれ、「中央区地域防災フェアの実施結果について」報告されました。

  私は議題として

 ★ヒヤリハットマップ作成について
 
 ★9月1日に実施された「中央区総合防災訓練」について

 質問をしました。

 区内の警察署では、10年程前から、ヒヤッとする場所を高齢者などから聞き取りをして危険箇所マップを作成しています。また、区内の小学校でも、生徒や保護者と協力をして危険箇所マップを作成し、校内に張り出しています。

 しかし、それぞれが作成したマップの情報を共有できるしくみにはなっていません。区役所で手に入れることも、閲覧することもできません。せっかく調査しているのだから、中央区としてひとつのマップに落とし込むなど、区民共通の財産としてはどうか、と提案しました。

 全国の自治体では、そうしたマップをHPに載せ、自由にダウンロードしたりできるようにしているところも少なくありません。

 マップの形体も、区内施設に張り出せるような大きなものから、ポケットサイズのものまで、様々なバリエーションが考えられると思います。

 中央区は全国で最も道路率が高い自治体のひとつです。危険箇所を幅広い区民に周知する取り組みを進めてもらいたいです。

2013年9月15日日曜日

9/15 国民・メディアの目耳口ふさぐ 「秘密保護法案」


 国民の知る権利や言論の自由などに対する重大な侵害となる「秘密保護法案」。政府は臨時国会への提出をねらい、法案概要へのパブリックコメント(意見公募)を募集中です。

 しかし、法案の全容が明らかでないうえ、募集期間もわずか2週間。市民や弁護士などから内容とともに期間の短さにも批判の声が上がっています。その不明確な概要の中からも、重大問題が浮かび上がっています。その一つが国会との関係です。

 国会は、主権者・国民の代表者で構成される「国権の最高機関」(憲法41条)であり、唯一の立法機関として、各議院は国政調査権をもっています(62条)。証人の出頭や証言、記録の提出を求めることができます。また、首相や閣僚に国会への出席を求め、答弁や説明を求めることもできます(63条)。
 

 ところが、「秘密保護法案」概要では、「行政機関の長」が指定した「特定秘密」に関しては、衆参の委員会などに提出する条件として「公開されないもの」(非公開の秘密会)であることを要求。しかもこの場合、「特定秘密を知得した者」が秘密を漏らせば「懲役5年」の刑を科すとしており、国会議員や関与した国会職員も処罰されます。
 

 これでは、秘密会に参加した国会議員が、所属政党に議論を持ち帰って議論することも、専門家に意見を聞くこともできなくなります。議会政治、政党政治がマヒしてしまうことになります。
 

 さらに「概要」は、国会の秘密会に関わって「秘密を使用し、若(も)しくは知る者の範囲を制限する」ことなど、秘密の保護に「必要なものとして政令で定める措置」を講ずるとしています。刑罰以外にも国会議員、国会職員に対し「政令」による細かい制約を張り巡らそうとしています。
 

 しかも、秘密会に対する「秘密」の提供も、行政機関の長が「我(わ)が国の安全保障に著しい支障を及ぼすおそれがないと認めたとき」だけ。つまり行政が「支障あり」と判断すれば、結局、“秘密”を公開しないとしているのです。
 

 これでは、行政の判断一つで、国会に重要情報がまったく出てこないことになります。国政調査権に対する重大な侵害であり、行政に対する国会の民主的コントロールを骨抜きにするものです。国民の知る権利や言論の自由に対する侵害とあわせ、民主主義の根幹を破壊する重大な内容です。

秘密保護法案とは・・・ 軍事情報から原発まで幅広い行政情報を統制するための法案。軍事、外交、安全脅威活動の防止、テロ活動防止の4分野で、行政機関の長が情報を「秘密指定」(特定秘密)。それを漏えいした公務員や国会議員、民間業者を処罰し、国民や報道機関などによる情報公開の働きかけも「教唆」「共謀」などとして懲役5年~10年の刑を科し取り締まる内容です。

2013年9月14日土曜日

9/14 共産党都議団 認可保育園増へ条例案


 ↑「しんぶん赤旗」日曜版6月30日号より。17人中11人が女性となった日本共産党都議団。


 先の都議会議員選挙で17人となった日本共産党都議団は、9月18日から始まる都議会第3階定例会に、認可保育園の増設にむけて用地購入費を都が補助する条例案を提出します。

 都議団として4年ぶりに回復した議案提案権を行使します。

 認可保育園を希望しても入れない待機児童は東京都で2万1360人(4月時点)にのぼります。

 この条例案は、区市町村および社会福祉法人が、認可保育園を新設・増設する場合の用地確保を援助するため、都が土地購入費を補助するもので、9月10日、各会派に条例案の共同提出を申し入れました。

 詳細は、日本共産党都議団ホームページをご覧ください。

 http://www.jcptogidan.gr.jp/
 http://www.jcptogidan.gr.jp/html/menu5/2013/20130912134449.html

2013年9月13日金曜日

9/13 「待機児童数の定義」


 ↑双子の娘たちも1歳6ヶ月になりました。以前はバラバラの保育園でしたが、今は一緒の保育園に通っています。
 

 9月12日、厚労省は、認可外保育所に申込ながら満員で入所できない待機児童数を発表しました。

 2013年4月1日時点で2万2741人で、前年比2084人減ということですが、この数字には、東京都の認証保育所など認可外保育所に通いながら認可への入所を待っている子どもの数は含まれていません。

 待機児童は都市部に集中。東京都の8117人が最も多くなっています。

 2010年4月に1552人と全国でワースト1の待機児童数を抱えた横浜市が、厚労省発表では「待機児ゼロ」となりました。

 同市は認可保育所の増設なども図っていますが、横浜市独自基準の保育室に入所している場合(755人)や、親が育休を延長したり、自宅で求職活動などの場合も待機児童数から除いて「ゼロ」としています。潜在的な待機児童を示す数字にはなっていません。

 4月1日時点で、認可保育所に申込ながら、入所できなかった子どもが1746人に上ることは同市も認めています。

 厚労省は、待機児童数の定義について、親が「求職中」は待機児童数に該当するとしながらも横浜市の解釈を容認しています(「求職活動も様々な形態が考えられるので、求職活動の状況把握に努め適切に対応すること」厚労省)。
 

 東京都の認証保育所など「地方単独事業」を利用する子どもの数は全国で1万6264人。その数を含めれば待機児童数は3万9005人で、依然として高水準です。

 認可保育所に入りたくても入れず、他の施設を利用せざる負えないケースが多いことをきちんととらえ、安心して預けられる認可保育所増設に力を注ぐべきではないでしょうか。
 

2013年9月11日水曜日

9/11 福祉保健委員会

 今日は13:30~福祉保健委員会が開かれ、質問をしました。

 報告事項からは、

 ★社会福祉協議会の運営状況について
  ・シルバーカーの貸出実績
  ・障害者就労支援センターとして就労者をどう増やしていくか
  ・地域開拓促進コーディネーター1名増による就労先開拓の今後の見通し
 
 

 などについて質問をしました。

 議題としては、

 ★8/28に開かれた「第1回中央区子ども・子育て会議」について
  ・傍聴者の少なさ(5人中3人は議員)
  ・子育て当事者委員の募集案内が区立保育園以外には十分な数が行き渡らなかった理由
  ・区民の中から無作為に抽出し配布するという調査票の問題点
  ・今後の会議運営の課題

 ★公的保育の責任について
  ・安倍政権がすすめる「待機児解消加速化プラン」について
  ・保育資格の人数の緩和等、低い水準を広げる規制緩和により、保育の質が下がること
  ・横浜市モデルの問題点
  ・量的緩和ではなく、安心して預けられる保育の拡大が求められること

 ★10/1開園の「京橋こども園」について
  ・歳児別部屋の仕切りや廊下が全てガラス張りというデザインの意義

 などについて質問をしました。

2013年9月10日火曜日

9/10 まちづくり協議会のお知らせ

 区主催の「勝ちどき・豊海地区まちづくり協議会」が、9月19日(木)、午後6時30分から、月島区民センターで開かれます。

 早速、議題として、2020年オリンピック・パラリンピック選手村について協議されます。

 どなたでも自由に傍聴することができます。

 詳細は、都市整備部地域整備課 03-3546-5448 へお問い合わせください。

2013年9月9日月曜日

9/9 2020オリンピック 東京開催決定


 ↑「しんぶん赤旗」日曜版(9月8日号)の1面特集は「汚染水問題」でした。

 IOC総会で、2020年オリンピック開催都市が東京に決定しました。

  安倍首相は招致演説のなかで、東京電力福島第一原発の放射性物質汚染水もれについて、「状況はコントロールされている」「福島第一原発港湾内の0.3キロメートルの範囲で完全にブロックされている」「健康問題については、いままでも、現在も、将来も全く問題ない」「抜本的解決に向けて私が責任をもって決定し、実行していくことを約束する」などと述べました。

 このことについて、福島の漁師たちから驚きの声が上がり、東京電力も政府に問い合わせをし認識の確認をしたとしています。港湾内に設置したシルトフェンス(水中カーテン)の効果については「完全に海水の行き来がゼロになるかというと、そうは思っていない」というのが東電の見解です。

 汚染水問題は、コントロールどころか、全容すらわかっていません。しかし、安倍首相が「問題ない」と述べた以上、この国際公約を果たさせ、本当にコントロールさせていくこと、また、原発事故対策や被災地復興の課題を後回しにさせないことが大事です。

 スポーツを通じて世界平和と友好を促進するというオリンピック精神にのっとった、 開催地としてふさわしい国づくりがもとめられます。

 インフラ整備ばかりが重視され、深刻なくらし・雇用・福祉・中小企業対策・スポーツ振興などの施策が軽視されることがないよう日本共産党区議団として私もがんばります。

 

2013年9月7日土曜日

9/7 賑やかに 築地市場移転反対パレード 


 ↑先頭集団のセンターには、この夏みごと当選を果たした吉良よし子・日本共産党参議院議員。右隣は私、奥村。

 築地市場を13時に出発、新橋、汐留、虎の門、農水省などをぬけ、ゴールの日比谷公園まで、賑やかにパレードしました。

 ドラムのリズムに合わせ、 「守ろう守ろう築地市場!」とコールを上げ、パレード。

 「築地ブランドは世界の誇り」「TPP反対、農業を守ろう」などとアピールすると、沿道の通行人から「頑張って!」と手を振られたり、ドイツ人観光客からは反原発のシールをプレゼントされたりしました。

 この日は約300人が参加しました。

2013年9月6日金曜日

9/6 中央区和装同好会で屋形船に乗船


 中央区長や職員、議員などで構成されている「中央区和装同好会」(任意加入)。

 年に2回、和服で集い、親睦を深めています。

 今日は会主催の「浴衣で納涼会」に参加し、屋形船に乗りました。

 お台場や東京スカイツリー、中央区内の美しい夜景を眺めながら、残暑のひとときを楽しみました。

2013年9月5日木曜日

9/5 京橋こども園 見学してきました


 ↑5階建てで、こども園は3~5階部分です。外観はモダンなデザイン。


 ↑5階の園庭。砂場もあります。左側は遊戯室となっていて、お昼寝などで使うスペースだそうです。



 ↑4階は0~5歳児のフロア。出窓部分がガラス張りで、子どもが入って遊べるようになっています。歳児別の部屋は大きなガラス窓で仕切られていて、ワンフロアー全体を見渡せるようなつくり。

 


 ↑4階のトイレ。カラフルな空間です。


 ↑3階のフロアーは広々とした「子育て支援室」となっています。

  10月1日開園の「中央区立京橋こども園」が公開されたので見学してきました。

 (株)小学館集英社プロダクションで指定管理社となり運営します。

 園内では終始、中央区出身のなぎら健壱氏が作詞・作曲した「京橋こども園のうた」が流れていました。

 
 定員は、長時間保育児が0~5歳児計60名、短時間保育児が3~5歳児計9名、合計69名です。

 子育て支援施設の「一時預かり保育」は
 ★生後57日~2歳未満・・・10名(0歳児は3名まで)
 ★2歳~6歳{未就学児)が・・・5名

 「トワイライトステイ」は
 ★2~6歳(未就学児)・・・10名
 

2013年9月4日水曜日

9/4 築地パレード最新ビラです

多くの人の参加で盛り上げましょう!
 

2013年9月3日火曜日

9/3 委員会日程のお知らせ

 
 
まだ残暑厳しい中ですが、今週から区議会の委員会が始まります。

9月 5日(木) 企画総務委員会
9月 9日(月) 区民文教委員会
9月10日(火) 環境建設委員会
9月11日(水) 福祉保健委員会
9月12日(木) 築地市場等街づくり対策特別委員会
9月13日(金) 地域活性化対策特別委員会
9月17日(火) 少子高齢化対策特別委員会
9月18日(水) 防災等安全対策特別委員会

 時間はいずれも13:30からです。ぜひ気軽に傍聴に足をお運びください。

2013年9月2日月曜日

9/2 お知らせ 「守ろう!築地市場9・7パレード」


 9月7日(金)、「守ろう!築地市場9・7パレード」が行われます。

 12時に築地市場正門前で集合、参加団体のリレートーク後、東京都・市場団体等への請願も予定されています。

 13時に出発し、東京電力、経産省、農水省などを回り、日比谷公園がゴールとなります。

 主催は、守ろう!築地市場9・7パレード事項委員会。

 賛同は、市場を考える会、築地を守る市民会議(CATT)、東京土建一般労働組合主婦の会、東京国公、中央区労協、宇都宮健児(弁護士)、坂巻幸雄(日本環境学会土壌汚染WG長)、畑明郎(日本環境学会元会長)、など。

 よびかけ団体は、新日本婦人の会東京都本部、婦人民主クラブ東京都支部協議会、農民連、など多数です。

 どなたでも参加できます。「守ろう!築地市場」の声を大きく広げましょう。

2013年9月1日日曜日

9/1 防災の日


 ↑訓練場所のひとつ、明石小の校庭。背景は聖路加病院のチャペル。


 ↑給水設備、スタンドパイプの組立レクチャー。



  ↑中央区保健所にて、東京医科歯科大学の協力による検視・身元確認訓練のようす。

 
↑築地本願寺にて、消防団による消火訓練のようす。
 
 

 ↑築地本願寺にて、中央区所有の起震車(地震体験車)の体験のようす。

 中央区総合防災訓練を見学しました。

 明石小学校の訓練会場→福祉センターでの福祉避難所運営訓練→中央区保健所での検視・検案・身元確認訓練→築地本願寺での消火訓練、などを移動しながら見学しました。

 「中央区地域防災計画」が見直されたため、従来よりも幅広い機関・団体が参加していました。

 より実践的な防災計画とるするため、区議団として今後も積極的な提案をしていきます。