2014年2月28日金曜日

2/28 「奥村あきこレポート No.40」できました

 奥村あきこレポート40号は、昨年9月に起きた特別養護老人ホーム「マイホームはるみ」で昨年起きた死亡事故についてです。

 2月13日の福祉保健委員会での質疑の概要です。ぜひご覧ください。月島1丁目の奥村あきこ事務所にも置いてあります。

 

2014年2月27日木曜日

2/27 小栗議員、加藤議員の代表質問

 小栗議員の質問

1.区長の所信表明について
2.子ども・子育て会議とこれからの子育て支援について
3.教育問題について


 加藤議員の質問

1.「勝どき東地区第一種市街地再開発事業」について
2.築地市場移転計画について 

 


 質問全文は、区議団HPからご覧いただけます。
 http://www.jcpchuo-kugidan.jp/katsudou/2014kiji/140227_01oguri.html
http://www.jcpchuo-kugidan.jp/katsudou/2014kiji/140227_01kato.html

2014年2月26日水曜日

2/26 第1回定例会 本会議一般質問のお知らせ

 明日、日本共産党区議団を代表して、おぐり智恵子議員、加藤ひろし議員が質問に立ちます。

 主な質問事項

 ・区長の所信表明について
 ・子育て支援について
 ・教育問題について
 ・勝どき東地区再開発について
 ・築地市場「移転」問題について

 午後5時頃からの予定です。傍聴をご希望の方は、午後4時40分までに、中央区役所9階の日本共産党控室にお集まりください。傍聴券をお渡しします。

 また、午後2時からラジオ中継もされます。「中央エフエム」・・・84MHzです。

 

2014年2月25日火曜日

2/25 「みなし寡婦控除」 適用自治体広がる

 結婚歴のない(非婚)ひとり親家庭の経済的負担を軽減するため、法律上の結婚歴がある寡婦を対象にした寡婦(夫)控除を、非婚にも適用し(みなし適用)、保育料などを軽減する自治体が増えていることが、しんぶん赤旗の調査で分かりました。

 東京の特別区では新宿区につづき新年度は千代田区などが実施予定です。

  所得税法の寡婦控除は死別や離別によるひとり親を対象としています。同じひとり親でも、非婚の場合は対象になりません。控除がない分、納税額が増え、税額に応じて負担する保育料なども重くなります。

 東京都内で今年度初めて「みなし適用」を実施した八王子市の試算によると、年収約201万円で2歳の子どもがいる非婚ひとり親の場合、結婚歴のある場合と比べ、保育料が年額12万8400円も高くなっていました。

 昨年12月、最高裁決定をうけて遺産相続についての民法が改正され、結婚している男女間の子どもと結婚していない男女間の子どもの相続分は平等になりました。結婚歴の有無で、保育料などの負担に格差を生む寡婦控除についても、改正を求める声が高まっています。

 日本共産党は昨年3月、国会で山下芳生参院議員が総務相に「結婚歴の有無で格差が生まれるのは不合理だ」と追及し、各地方議会でもとりあげました。格差是正が求められます。


 

2014年2月24日月曜日

2/24 武器禁輸原則を放棄 戦争を助長する国家へ

 安倍政権は23日、全面的な武器輸出禁止政策を放棄し、これに代わる新たな武器輸出管理原則の素案を固めました。安倍政権は3月初旬から与党との調整を本格化し、同月中の閣議決定によって輸出解禁を狙います。

 安倍政権が検討している新たな「武器輸出三原則」は、時の政府の判断次第で輸出を認めるもので、原則すべての武器輸出を禁止している今の「三原則」とは正反対の立場に立つものです。

  新原則では、現行の武器輸出三原則(※)が禁止している「紛争当事国やその恐れがある国」への輸出も容認しています(下記参照)。

 
 

 ①で輸出禁止の対象となるのは、「国連決議で禁じられた国」や、日本が加盟する対人地雷禁止条約などの国際条約に違反する国のみ。

 ②で「輸出を認める場合」として想定されているのは、戦闘機やミサイルなどの国際共同開発への参加だけでなく、国連など国際機関への武器供与も解禁されます。

 
  「紛争当事国」への輸出解禁によって、周辺国に空爆を繰り返すイスラエルにも日本製武器の輸出が可能になります。

 
 集団的自衛権行使解禁のための解釈改憲と同様、これまでの国会審議の積み重ねをも踏みにじる暴走です。

 背景にあるのは、米国と財界からの根強い圧力です。経団連などは繰り返し武器輸出の解禁を求めてきました。安倍政権は昨年末策定の国家安全保障戦略で、禁輸政策の廃止と、軍需産業で「国際競争力の強化」を目指す方針を初めて明記しました。

 武器輸出解禁により日本は世界市場でシェアを争い、「紛争を助長」する「死の商人」の国家へ変貌します。

 ※ 日本の武器禁輸政策(武器輸出三原則) 佐藤内閣が1967年、(1)共産圏諸国(2)国連決議で禁止された国(3)紛争当事国またはそのおそれのある国―への武器輸出を認めない方針を表明。三木内閣が76年、(1)~(3)の対象地域以外も含めて輸出を全面禁止しました。81年の衆参両院決議をへて、平和国家の「国是」として確立しました。

2014年2月21日金曜日

2/21 防災等安全対策特別委員会で質問に立ちました

 報告事項は、下記の通り。
 1.首都直下地震による国の被害想定について
 2.平成25年度中の疼痛自己発生状況について
 3.学校屋内運動場等における天井等落下防止対策について

 私は議題として、
 ★自殺対策、うつの早期発見について
 ★2月12日に行われた障害のある方を対象とした防災訓練について
 質問しました。

 港区では、30歳のときに受ける「30検診」で、問診時に「うつの自己チェックシート(5項目)」を、4月から実施することが予定されています。うつの兆候がみられる人を早期発見し、区が実施している精神科相談につなげるなど、自殺予防につとめるとしています。

 中央区でも独自に30歳、35歳の節目に健康診断を実施しており、精神保健福祉相談も定期的に実施しています。「自己チェックシート」を中央区でも取り入れるよう提案しました。また、「ゲートキーパー養成講習会」の拡充も求めました。

 障害のある方を対象とした防災訓練は、防災課、障害者福祉課が協力し、今回初めて実施された非常に有意義なものです。今後、健常者との訓練、地域での訓練、とどう展開させていくのか、見通しについて見解を聞きました。区の答弁は「今回の訓練は障害者団体からの要望に、区が協力したかたち。今後も障害者団体からの意見を聞いてすすめる」というものでした。

 併せて、この防災訓練をうけて「災害時要援護者マニュアル」をどう見直していくのか、今後のスケジュールも確認しました。

 また 、「中央区地域防災計画」には「災害時要援護者一人ひとりの個別支援プランの作成に努める」と記載されているので、プラン作成の進捗状況についても確認しましたが、「『要援護者台帳』と『災害時たすけあい名簿』の統合も必要。登録者の精査も必要。作成はまだこれから」という答弁でした。

 

 ↑今晩の夕食は、鶏肉の黒酢煮。細切り野菜とともに。棒々鶏のような、北京ダックのような...美味しかったです(「しんぶん赤旗」日曜版のレシピより)。

2014年2月19日水曜日

2/19 「報道の自由」 日本59位

 国際ジャーナリスト団体「国境なき記者団」(本部パリ)が、2月12日に発表した「世界報道の自由度指標」で、日本は昨年の53位から順位を下げ、世界180カ国・地域中59位に転落しました。

 昨年12月に成立した「特定秘密保護法」で国家秘密漏えいが罰則化されたのが理由です。

 「特定秘密保護法は、原発やアメリカとの関係のような国家的問題で政府の透明性を低め、タブーとして覆い隠す。調査報道、公共の利益、情報源の秘匿が犠牲となる」「原発事故情報からのフリーランスジャーナリストや外国人記者の排除を強める」と指摘しました。

 報道の自由が最も高いと評価されたのは、昨年と同じフィンランド、オランダ、ノルウェーでした。

 

 ↑昨年12月の「秘密保護法廃案をうったえる街頭宣伝」のようす(日本橋・甘酒横丁にて)。左は小栗議員。

2014年2月18日火曜日

2/18 学費無償は世界の流れ 給付制奨学金を

 2月17日の衆院予算委員会で、日本共産党の宮本岳志議員が給付制奨学金の実現を迫りました。

 政府は、新年度予算案に、高校生向けの「給付制奨学金」が盛り込みましたが、それでも日本の学生支援は貧弱です。

 日本政府は2012年9月、大学まで段階的に学費を無償にすることを取り決めた国際人権規約の条項を33年ぶりに留保撤回しました。

 しかし、OEECD(経済協力開発機構)加盟34カ国中、「大学授業料無償化」と「給付制奨学金」の2つとも行われていないのは日本だけです。

 

 
 諸外国と比べて高い学費の背景には、大学教育に対する予算が少ない問題があります。

 下村文科相は、「新年度予算案では国立大学運営費交付金を前年比で3.1%増、私学助成は0.3%増増やした」と弁明しましたが、これは国立の教員給与を減らした分を戻した影響で、大学の法人化後、減り続けています。経常費に対する私学助成の補助割合もピークの29.5%(1980年)から、現在は3分の1の10.4%まで減っています。

 また、96年に奨学金を借りていた学生(昼間部)は21.2%だったのが、今では50.7%にまでなっています(文部科学省、日本学生支援機構調査)。

 下村文科相は、「新年度予算案では返済の猶予を5年から10年に延長し、延滞金を10%から5%にした」と弁明し、麻生太郎財務省は「借りた金が返すのが大事」と言い放ちました。
 

 貸し付け制の奨学金制度によって、学生は大きな負担を背負い、卒業後にも借金漬けにされ、厳しい経済状況に追い込まれていることに目を向けるべきです。

 自民党は2012年の総選挙時に「給付型奨学金の創設に取り組む」と公約しています。
 
 

 大学生向けの返済不要の給付制奨学金は84億円あれば実現できます。

 大企業には8000億円もの復興特別法人税を前倒し廃止、(米軍への)思いやり予算は何千億円も出しながら、学生にはわずか84億円も出せないようでは、若者の未来は守れません。

2014年2月17日月曜日

2/17 築地市場等街づくり対策特別委員会

 今日、「築地市場等街づくり対策特別委員会」が開かれ、志村たかよし議員が質問に立ちました。

 中央区が、豊洲新市場開場前に築地場外市場に建設するとしている先行営業施設「築地新市場」の入居者応募の結果について、整備される93区画に対しての応募の内訳などについて質問しました。

 「応募の対象として、当初区は、『豊洲にいけない仲卸』としていたものが、その後『ある程度力のある仲卸』→『仲卸経験のあるところ』→『仲卸経験はなくてもよい』と変遷させてきた。結局、応募者の内訳をみると、築地の仲卸関係は6割となっている。築地新市場の当初の目的とそうとうズレがでてきているのではないか。既に計画は破綻しているのではないか」と、追求しました。

 また、昨年11月に不調に終わった本体工事の入札について、再入札の予定価格の設定についても質問をしました。

 

 ↑今日の夕食「ブリの照り焼きオイスターソース風味」(「しんぶん赤旗」日曜版の先週号のレシピより)
 

2014年2月15日土曜日

2/15 第42回 築地宣伝 & 築地シンポ

 今日で42回目を迎える「築地市場移転反対、現在地再整備を求める署名行動」に参加しました。

 雪が残るなかでの街頭宣伝でしたが、たくさんの観光客、買い出しのひとで賑わっていました。

 たまたま話した場内で働いているという女性は、「2月13日の豊洲の入札はどうだったの?」と気にしていました。入札結果をお知らせすると、「このまま移転がのびればいいのに。移転なんてとても私たちのところでは力もないし無理。都知事選では宇都宮さんに入れたのに残念」と肩を落としていました。

 昨年11月に、豊洲新市場の本体工事3件(青果棟、水産仲卸売場棟、水産卸売場棟)の入札に業者が手を上げない「不調」という事態がおき、東京都は価格を3割引き上げて、2月13日に再入札が行われました。

 今回、鹿島建設、清水建設、大成建設の大手ゼネコン3社がそれぞれ筆頭株主になっている各建設共同企業体(JV)が、合計1034億400万円で落札しましたが、平均落札率(予定価格に対する落札率の比率)は99.87%と異常な高率でした。

 土壌汚染対策工事に続き、談合疑惑が再浮上しています。

 新市場建設をめぐっては人件費や資材価格が高騰し、総事業費が当初の3926億円から約5500億円に急増していることが判明しています。

 都民の税金を湯水のように注ぎ込み、有毒物質で汚染され、震災時に液状化が起きた、豊洲の東京ガス跡地への「移転」はきっぱりあきらめることが、最も理にかなっていると思います。

 

 ↑雪が残るなかでのうったえ。右は加藤議員。
 

 午後は、築地市場講堂で開かれた「緊急! 2・15 大シンポジウム どうなる築地市場 みんなで大激論」に参加しました。

 都知事選で大奮闘した宇都宮けんじ弁護士、広島大学名誉教授・三國英實さん・日本消費者連盟共同代表・山浦康明さん、などが出演しました。

 「規制緩和がもたらした流通破壊」と題した講演をきき、シンポジウムでは「大激論」が交わされました。

2014年2月14日金曜日

2/14 「愛と平和のバレンタインパレード」

 今年も、中央区の婦人団体主催の 「愛と平和のバレンタインパレード」に参加しました。

 今年で29回目を迎えるパレードですが、今年はホワイト・バレンタインとなりました。


 「さよなら原発 もういらない」
 「秘密保護法 ノーサンキュー」
 「憲法改悪 ノーサンキュー」
 「消費税増税ノーサンキュー」
 「ブラック企業ノーサンキュー」

 など、コールしながら、銀座のマロニエ通り、中央通り、外堀通りなどをパレードしました。

 

 ↑雪の降りしきる中でのパレード。
 

2014年2月13日木曜日

2/13 福祉保健委員会で質問しました

 理事者からの報告事項は以下の通り。

 1.中央区郊外健康被害認定審査会条例の規定整備について
 2.中央区社会福祉協議会への委託による特定相談支援事業の実施について
 3.中央区立知的障害者グループホームフレンドハウス京橋における事業の一元化について
 4.地域活動支援センター及び日中一時支援事業の使用料に係る負担区分の変更について
 5.中央区国民健康保険料率の改定等について
 6.後期高齢者医療制度保険料率の改定等について
 7.中央区立児童館(掘留町・佃・勝どき)指定管理者候補事業者の決定について
 8.指定管理者の指定の一部変更について(区立敬老館)
 9.社会福祉法人育成会指定管理業務安全対策委員会の報告及び区の対応について
 10.中央区立特別養護老人ホーム「マイホームはるみ」等指定管理者候補事業者の公募及び選定ついて
 11.中央区立特別養護老人ホーム「マイホームはるみ」等指定管理者候補事業者の公募及び選定について
 12.託児法の一部改正に伴う中央区事務手数料条例の規定整備について

 私は、報告事項9.の特養ホーム「マイホームはるみ」で昨年9月に起きた死亡事故について質問しました。

 中央区が社会福祉法人賛育会に委託し、指定管理者制度のもとで運営されている施設内で、利用者が死亡する事故があり、有識者や中央区職員らで構成された安全対策委員会が設置され、事故原因や今後の対策等について審議がされてきた報告書についての報告がありました。

 私は、「指定管理者側だけの責任ではなく、指定管理者制度を導入し、賛育会を指定している区側の責任も重い」ことを指摘し、「毎年、区が実施し、発表している指定管理者の評価結果が事故防止に生かされていないこと」や、「事故防止のために区が果たすべき役割」、「指定管理者制度そのものの問題」などについて問いただしました。

 しかし、区は責任の一端が区側にあることは認めつつも、「PDCAサイクル(※)のなかで事故防止のための努力をすべきは指定管理者で、そこに区が入ることはない」という姿勢を崩しませんでした。

 
 
 ※ Plan(計画)→ Do(実行)→ Check(評価)→ Act(改善)の 4 段階を繰り返すことによって、業務を継続的に改善すること。

 
 

 ↑今日は、鶏肉とかぶを煮てみました。奥は竹のこ、にんじんなどを入れた豚肉そぼろ。子どもたちもモリモリ食べていました。

 

2014年2月12日水曜日

2/12 和装同好会

 2月10日(月)に、区議会議員、理事者らの有志で構成されている「和装同好会」が銀座東武ホテル開かれました。

 和装同好会は年2回開かれており、夏は屋形船に乗船します。

 前回、着物を着たのは(浴衣をのぞく)、出産前なので3年以上前になります。久しぶりの着付けで時間がかかってしまいましたが、どうにか自分で着ることができました。

 琵琶の演奏や、江戸の伝統芸能「紙切り」などを楽しみ、懇談をしました。

 

 ↑右は小栗議員。

 

2014年2月11日火曜日

2/11 都知事選 共同を大切に奮闘した共産党

 「一人ひとりは微力だが、決して無力ではない。今回はそれを実践した選挙」。都知事選をおえて、宇都宮さんは、こう語りました。

 今回の都知事選で、日本共産党は、宇都宮さんの確認団体「希望のまち東京をつくる会」に集まった幅広い市民や団体、他の推薦政党との共同を大切にしてたたかいました。

 各地で無党派や他党の人たちといっしょに宣伝、対話、支持拡大に取り組み、全国にも支援を呼びかけるなど選挙勝利に全力をあげました。

  大雪のなか投票率が46.1%に下がったなかで、宇都宮さんは前回都知事選(2012年)の得票を上回る98万2594票(得票率20.18%)を上回り、大健闘しました。

 

 ↑双子が再び登場(しんぶん赤旗2月11日付)。

 
 

2014年2月10日月曜日

2/10 宇都宮さん大健闘

 昨日、投開票された東京都知事選挙で、宇都宮健児氏は、当選にはいたりませんでしたが、各メディアの出口調査で約2割を獲得するなど大健闘しました。

 宇都宮氏は、「舛添氏 当選確実」との報道を受けた後、新宿区の選挙事務所で支援者ら約30人とともに記者会見。「前回の選挙と比べたら運動の輪が広がり、大きく前進したと思う」と述べ、「選挙政策で掲げた福祉の充実、脱原発、原発事故の被災者支援、憲法改悪に反対する運動を続けていきたい」と語りました。

 宇都宮氏は、選挙戦で「大型開発優先の石原・猪瀬都政から、福祉・暮らし第一の都政への転換」と「安倍政権の暴走政治ストップ」を訴え、無党派層や民主党などの他党支持層からも一定の支持を得て追い上げました。このなかで、原発をゼロにするために行動し、福島原発事故の被災者支援に積極的にとりくむと訴えてきました。

 幅広い市民、団体、政党が共同して、宇都宮氏とともにたたかい、特に若い人たちの創意を生かした奮闘が注目を集めました。

  たたかいはこれで終わりではありません。民主主義を勝ち取るたたかいはこれからです。

 日本共産党は、これからもご都民のみなさんと一緒に声をあげ、がんばります。



 ↑記者からの質問に応える宇都宮健児氏=9日、東京都新宿区
 

 

2014年2月8日土曜日

2/8 大雪の中、宇都宮さん最後のうったえ

 選挙戦で最後のうったえとなる今日、雪の中、宇都宮けんじ候補が築地市場波除神社前で「食の安全・安心のため、築地市場の豊洲への移転ストップ。現在地再整備を実現させる」との演説に、集まった聴衆、市場で働く人たちから「そうだ!」「がんばって」の声があがりました。

 応援演説に立った市場関係者は、「築地4丁目交差点は誰でも来て、演説できる。波除神社前には市場問題について、はっきり語れる人でないと、来られない、足を踏み入れられない」と語り、他候補と宇都宮候補の違いが際立ちました。

 演説後、宇都宮さんは築地場外市場を練り歩き。一軒一軒、あいさつをしながら店主と握手、言葉を交わしました。

 宇都宮さん当選で、世界のブランド・築地ブランドをまもりましょう。


 
 


 ↑来良よし子・日本共産党参議員議員とパチリ。


 ↑ねり歩き終了後、NHKのインタビューをうける宇都宮けんじ候補。
 


 

2014年2月7日金曜日

2/7 明日、宇都宮さんが築地にきます

 今週日曜日に投票が迫る都知事選・宇都宮けんじ候補勝利のため、今朝、月島駅6番出口で街頭宣伝をしました。
 

 東京民報号外のビラ「人権弁護士で都政をチェンジ」を配り、たくさんの通勤の方が受けとってくれました。どうもありがとうございました。

 


 
 ☆お知らせ☆

 明日、2月8日(土)、10:30~宇都宮けんじさんが築地市場場外の波除神社前にて、都知事選最終のうったえを行います。うったえの後、宇都宮さんを中心に、築地市場場外の「ねり歩き」も予定されています。ぜひ足をお運びください。

 
 

2014年2月6日木曜日

2/6 2014年度予算(案)

 
 昨日、中央区2014年度予算(案)の概要について区から説明を受け、今日、正式にその内容がプレス発表されました。
 http://www.city.chuo.lg.jp/kusei/kohokotyo/press/puresuheisei25/260207press.html

 2月は、区議会第1回定例会が開かれ、3月には予算特別委員会が設置され、この予算(案)について審議をします。

 毎年、区議団として区に提出している予算要望書での提案や、共産党区民アンケートに寄せられた切実な要求実現のため、がんばります。

2014年2月5日水曜日

2/5 今週の「しんぶん赤旗」日曜版 またまた双子が登場

  いよいよ2月9日が都知事選の投票日です。

 今週の「しんぶん赤旗」日曜版の1面には、2月2日の 「宇都宮けんじさんとベビーカー大行進@銀座」の写真が掲載され、またまた双子の娘たちが登場しています(宇都宮さんの右側に小さく)。

 宇都宮さんは、都民と対話を重ねながら最後まで全力投球。

 石原・猪瀬都政の転換、安倍政権の暴走ストップの願いを託せる唯一の候補です。

 候補者間討論によって、政策、主張の違いがはっきりしてきました。主要4候補の「福祉・くらし」「経済と雇用」「原発」についての論戦内容がまとめられた記事となっています。

 ぜひご購読ください。

 

2014年2月4日火曜日

2/4 都営住宅 入居者募集

 都営住宅の入居者募集がはじまりました。

 ・募集案内の配布期間 2月3日~2月13日
 ・申込受付期間(すべて郵送受付) 2月17日まで
 ・送付先 東京都住宅供給公社都営住宅募集センター

 募集案内の配布は下記の3カ所で行っています。
 ・区役所5階 住宅課
 ・日本橋特別出張所
 ・月島特別出張所

 詳細は、中央区都市整備部 住宅課 住宅管理係
 電話:3546-5467 へお問い合わせください。

 依然として厳しい倍率が続いています。
 中央区の倍率は、昨年8月で20.9倍でした(東京都の平均倍率は9.3倍)。

 宇都宮けんじさんを都知事に押し上げて、手頃な家賃で住める公共住宅を増やしましょう。
 晴海に建設されるオリンピック選手村の跡地に都営住宅、区営住宅をつくりましょう。

 

2014年2月3日月曜日

2/3 双子 しんぶんデビュー

 昨日の「宇都宮けんじさんとベビーカー大行進@銀座」のようすが、早速、今日付の「しんぶん赤旗」3面&15面に掲載され、私の娘たちもしっかり写っていました。

 「ベビーカー大行進」は、宇都宮さんのあたたかい人柄と、「都政を変える」という情熱を肌で感じられる素敵なイベントでした。
 
 



 

2014年2月2日日曜日

2/2 「宇都宮けんじさんとベビーカー大行進@銀座」

 「宇都宮けんじさんとベビーカー大行進@銀座」が、保護者や保育士などでつくる「東京HAPPY子育てプロジェクト」主催で行われました。

 私も双子を連れて参加し、銀座中央通りの歩行者天国を宇都宮さんと一緒に歩きました。

 「双子ちゃん、前へ前へ」と押し出され、いつの間にやら先頭に。娘は宇都宮さんとしっかり手までつないでいました。

 宇都宮さんはお母さん方、ひとりひとりに声をかけ、写真撮影に応じ、とても気さくで優しい方でした。

 都内の待機児問題については「5年間で54万人分の認可保育所の増設とともに、保育士の労働条件も引き上げていく」とお話しされていました。

 他にも、ブラック企業撲滅、憲法を活かして、戦争で亡くなる人をつくらない、東京から脱原発、など、どれも子どもたちの未来にかかわる政策を、分かりやすい言葉で具体的に、情熱的に語ってくださいました。

 原発だけではない、宇都宮さんの政策すべてが実現されて、はじめて子どもたちに輝く未来を手渡せる、と心から思いました。

 


森住卓さんのフェイスブックより

2014年2月1日土曜日

2/1 しんぶん赤旗 創刊85周年

 「しんぶん赤旗」は2月1日、創刊85年を迎えました。

 「赤旗」はいつの時代にも国民の苦難に寄り添い、たたかう人々のよりどころとなってきました。

 どんな弾圧、迫害にも屈せず、タブーなく真実を伝え、現状打開の展望を示してきました。

 
 巨大メディアが体制擁護の深い堕落に陥る中で、「闇夜のなかで輝く理性と良心のたいまつ」としての役割は、これまでにも増して重要になっています。

 85年の歴史に裏打ちされた「赤旗」の役割を知りたい方は、「しんぶん赤旗」HPをご覧ください。
 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik12/2013-01-31/2013013108_01_0.html


 ↑日本帝国主義の中国侵略戦争を告発する「赤旗」。