2016年1月27日水曜日

1/27 「アベ過ぎる」

 最近「アベ過ぎる」という言葉がはやっているそうです。女子高生の間で使われ始めたとか。

 他人の話が聞けない、聞かれたことに答えない&ごまかす。そんなときに使われるそうですが、スルどいですね。

 安倍首相は、この間の国会でも野党からの指摘や批判に「アベ過ぎる」をいかんなく発揮しています。

 たとえば、アベノミクスの下でひろがる貧困と格差の問題。OECD加盟34カ国の中で日本の一人親家庭の子どもの貧困率は最悪―。深刻さを具体的に示しながら認識をただした共産党・小池晃議員に「日本はかなり裕福」とまるで実態を見ない答弁し、実質賃金をめぐる民主党議員の質問に“妻がパートで(月収)25万円”の例え話を持ち出したときもそうです。あまりにも世間知らずな感覚を指摘されても、本人は「パートとは言っていない」「枝葉末節な議論だ」と居直る始末です。

 一事が万事この調子。「挑戦」という言葉をちりばめた施政方針演説も、国民からの批判に耳を貸さず自分のやりたいことだけを並べています。

 全国の「アベ」姓の人たちが困っているという話もききます。「アベを許さない」などと聞くたびにドキッとする。早く辞めてほしい、と思うそう。