2018年9月12日水曜日

9/13 保育事故の根絶を

 10月13日、「子ども子育て高齢者対策特別委員会」で、下記の2点について質問しました。

★保育ママでの死亡事故について

★重すぎるランドセルについて

 今年7月27日、区内の保育ママ(現在3つの事業所があり)のもとで、お昼寝中に乳児の死亡事故がありました。

 2011年、2016年(病死扱い)と、保育ママによる死亡事故は今回で3件目。2016年には認可外の日本橋室町の事業所内保育所でも死亡事故がありました。

 一方、区立認可、私立認可、認証といった保育所では、保育ママと比べて預かっている子どもが圧倒的に多いのに、死亡事故はこれまでに起きていません。

 なぜ保育ママのもとで事故が相次ぐのでしょうか。保育ママは区が認可している事業で、保育園に入れない子どもを仲介していることから、区の責任は免れません。

・当日の1630(午睡チェック)~1705119番通報)の間の詳細な経過
・午睡チェックシートの確認
・過去にあった死亡事故を起こした保育ママと、今回の保育ママは同一人物か
・保育ママの名前の公表
・当日の通話記録
などを求め、質問しましたが、不明な点や今後も明らかにするつもりはないということが多い状況です。
 
 「保育ママ(事業者)名を公表しないことは、区民(保護者)の不利益になるのでは」と質問したところ、「区内で生活している一生活者であるため公表はできない」との答弁でした。

 今後、事後的検証委員会が設置されますが、検証委員として 「NPO法人家庭的保育全国連絡協議会」の会長の名前があるのも気になります。家庭的保育事業、いわゆる保育ママを拡充しようとしている団体でもあり、第三者とは言えないのではないかと思います。 死亡事故が起きたことは、団体にとって不都合なことと言えるのではないでしょうか。

 死亡事故の真相究明をしっかり行うことで、真に再発防止につながる検証委員会となるよう、今後も注視していきます。