2019年6月6日木曜日

6/6 企画総務でおぐり議員が質問

 本日、企画総務委員会が開かれました。理事者からの報告事項は以下の通り。
  1. 晴海四丁目施設整備について
  2. 温浴プラザ「ほっとプラザはるみ」のリニューアルについて
  3. 令和元年第二回区議会定例会提出予定議案(件名・説明)
  4. 平成31年4月1日現在の職員数について
  5. 住宅借入金等特別税額控除の控除期間の延長等について
  6. 災害に際し応急措置の業務等に従事した者の損害補償に係る介護補償の額の改定について
晴海四丁目施設は地上6階建てで、認定こども園(幼保連携型)、図書館、特別出張所、保健センター、おとしより相談センターが整備される予定ですが、今後、晴海選手村跡地に建設予定のマンション群「晴海フラッグ」で12,000人の人口増が見込まれることから、地域に必要な機能をきちんと見極めながら充実させていくことを、おぐり議員は求めました。

 また、晴海フラッグ側と、今後必要となる施設についての協議状況を尋ねると、「高齢者住宅や保育園はできる」との答弁でした。

 温浴プラザ「ほっとプラザはるみ」のリニューアルについては、区民の方から何かしらの温浴施設(温水プールや岩盤浴、ホットヨガスタジオなど)をリニューアル後にも整備することを求める声があがっていますが、区は「考えていない」旨の答弁でした。非常に残念です。

 議題として「ジェンダー平等」についても質問。
 審議会委員や幹部職員の登用を拡大することを区に求めましたが、町会などで中心となっているのが男性であることや、女性管理職についても声かけはすすめているものの、実績としては2019年で15.5%とのことで、なかなかすすまない現状が説明されました。