2015年4月25日土曜日

4/25 いよいよ明日が投票日

 いよいよ明日が投票日となりました。

 30人の定数に48人立候補の多数激戦です。

 区長には「田辺七郎」、区議には「奥村あきこ」への1票をよろしくお願いいたします。

 今日で選挙カー等での音だしは終わり。最後まで政策を訴え抜いた選挙選でした。

 ★区民には値上げ、願いは後まわし。その一方、巨大開発に4年間で255億円の税金を投入

 ・・・税金の使い方を変えましょう

 国民健康保険料、介護保険料の値上げ、区立駐輪場は有料化、敬老買物券、出産支援タクシー券は減額・・・。認可保育園の待機児400人、特養ホームの待機者300人・・・。


 施設不足を招く急激な人口増を呼び込む巨大開発に、多額の税金を投入する区政を変えなくてはいけません。

 巨大開発推進、保険料値上げなど、区長が提案する様々な議案に、日本共産党以外の全ての会派は100%賛成し、区長を支える「オール与党」。区民にとってよくないことにはキッパリ反対を貫き、税金の使い道を厳しくチェックできるのは区議会で日本共産党だけです。


 中央区の財政力は23区でもトップクラス、ため込んだ税金(基金)は400億円もあります。税金の使い方をただして、暮らし・福祉をもっと充実させましょう。

 ★憲法9条まもれ 子どもたち、お孫さんたちを戦争に送らない

 日本共産党は党をつくって今年で93年。戦前も、戦後も、「戦争反対」を訴え続けてきました。

 戦争に反対すること自体が犯罪とされた「治安維持法」下で、拷問を受け、たくさんの党員が命を奪われた暗黒の時代にも、戦争反対を貫きました。

 自民・公明、憲法改正をすすめようとする維新への1票は「戦争への道」、日本共産党への1票は「平和への道」です。
 
 この区議選、そして全国で行われる一斉地方選挙で、日本共産党をのばして、安倍政権が進める「戦争する国づくり」をストップさせ、子どもたちの命をまもりましょう。


 結局、選挙期間中、ブログ更新をする余裕がなかったので、まとめていくつか写真をご紹介します。

 

 ↑いわゆるウグイス嬢を4日間手伝ってくれた妹と、事務所前にて。友人も手伝ってくれましたが、写真を撮るのを忘れてしまいました。



 ↑和泉なおみ都議会議員が応援にかけつけてくれましたが、一緒の演説写真を撮るのを忘れてしまいました。話はバツグン、美しい和泉さんとのツーショット写真がないのは本当に残念(4月20日)。写真は和泉さんのHPより。



 ↑イケメン、たつみコータロー参議院議員と一緒に街頭演説。出身は大阪淀川で佃の近く。佃つながりです。大阪弁での演説が新鮮!右から、たつみさん、私、田辺七郎区長候補。月島フジマート近くにて(4月22日)。



 ↑山田大輔弁護士も応援演説をしてくださいました。佃リバーシティー・マルエツ前でした(4月22日夜)。