2010年11月10日水曜日

11/10 読売新聞に不破さん登場

 ご紹介が遅れてしまいましたが、今、「読売新聞」に日本共産党の不破哲三社会科学研究所所長出ています。ぜひご覧ください。

 「読売」朝刊に連載中の「時代の証言」に、11月1日から30回ほど登場します。
 同紙の11月の紙面PR版では、

「戦後間もない1947年、16歳で共産党に入党した不破哲三さん。70年に40歳の若さで党書記局長に就任してからは党の指導者として、戦後の共産党と政治の激動の中を歩んできました。国内では、常に野党の立場で政権と厳しく対峙しました。国際的には『自主独立』を掲げ、旧ソ連や中国の共産党とも論争した半生を振り返ってもらいます」

 とあります。
 保守系といわれる新聞に連載されるなんて、時代の変化を感じます。

 この連載をとおして、日本共産党に対する「独裁主義」「暴力的」などの誤ったイメージが払拭されるといいなー、と思います。旧ソ連や中国共産党、北朝鮮と同じだと思っている人にもぜひ読んでもらいたいです。

 「主権在民」を、戦前からうったえてきた歴史も知ってもらいたいです。