2018年6月22日金曜日

6/22 区立住宅 入居者募集

 区立高齢者住宅(計3戸)、区立住宅(計6戸)、区立ひとり親世帯住宅(1戸)の入居者募集が始まっています。

 6月21日木曜日から7月2日月曜日まで、申込み方法は郵送で、平成30年7月5日木曜日までに日本郵便株式会社晴海郵便局に届いたものに限ります。

 申込み書の配布場所は、区役所本庁舎、日本橋特別出張所、月島特別出張所です。

 申込み期間中は、中央区HPより申込み書のダウンロードもできます。
 http://www.city.chuo.lg.jp/scs/web/sf1.wn

2018年6月21日木曜日

6/21 入学準備金前倒し支給 来年度より実施

 昨日、行われた一般質問で、志村たかよし議員が入学準備金前倒し支給の早期実施を求めたところ、区来年度の入学に間に合うよう、今年度中に前倒しして支給する旨の答弁が教育長よりありました。

 現在、入学準備金の前倒し支給を実施している自治体は、中学校は15区、小学校は5区となっていますが、中央区も遅ればせながら仲間入りすることになります。

 2016年の第三回定例会、2017年2月の区民文教委員会、2017年11月の子ども子育て・高齢者対策特別委員会、2018年3月の予算委員会、と党区議団は繰り返し実施を求めてきました。提案が実りよかったです。


質問する志村たかよし議員
 

2018年6月19日火曜日

6/19 本日より第二回定例会はじまります

 本日より区議会第二回定例会が始まります。

 明日の一般質問では、日本共産党区議団を代表して、志村たかよし議員が質問します。

 どなたでも傍聴できます。ぜひ足をお運びください。

 

2018年6月15日金曜日

6/15 選択的夫婦別姓もとめ、6野党会派 民法改正案を提出

 日本共産党、立憲民主党、国民民主党、無所属の会、自由党、社民党の野党5党・1会派は14日、選択的夫婦別姓を導入する民法改正案を衆院に共同提出しました。

 同案は憲法24条が規定する「個人の尊厳と両性の本質的平等」の実現を目指し、婚姻で夫婦同姓が強制されている現行法を改め、各自の姓を選択できるようにします。別姓を選択した夫婦の子どもの姓は、出生時や養子縁組時に夫婦の協議などで選択できるようにします。

 最高裁は2015年12月、夫婦同姓の強制について違憲判断を避け、国会に判断をゆだねるとしました。共産党など当時の野党4党は16年5月、選択的夫婦別姓の導入などを盛り込んだ民法改正案を共同提出しましたが、17年の解散で廃案となっていました。

 姓を選択できることは非常に重要であり、別姓による事実婚ではシングルマザーの寡婦控除、介護の医療費控除を申請できません。改正案は他の制度に波及するインパクトがあります。

2018年6月14日木曜日

6/14 初の米朝首脳会談

 トランプ大統領と北朝鮮の金正恩国務委員長が会談し、新しい両国関係、朝鮮半島の永続的で安定した平和体制をめざすことで合意し、完全な非核化に向けた北朝鮮の強い誓約を再確認しました。

 長年敵対し、昨年は核兵器を含む戦争も危惧された両国が、初の首脳会談を持ち、「朝鮮半島並びに世界の平和と繁栄に貢献」する関係をめざすと宣言したことは画期的です。非核化と平和体制構築に向けた歴史的なプロセスがはじまります。

 プロセスは、一定の年月がかかるでしょうが、しかし成功すれば、この地域の平和と安全をめぐる情勢を一変させ、世界史的な大転換を起こすことは確実です。

 南北、米朝と歴史的な首脳会談が続く中、戦争法や9条改憲の企て、核兵器禁止条約への不参加の口実とされてきた「北朝鮮脅威」論も、沖縄をはじめとした在日米軍基地の問題も、改めて問われています。

 北東アジアで起きつつある劇的な非核・平和の動きを確かなものにし、世界に広げる大きな取り組みを展開する時です。

 平和を求め、核兵器のない世界を求める国民の世論と運動は、いよいよ重要です。

 日本共産党は、北朝鮮問題の「対話による平和的解決」を一貫して主張し、「北東アジア平和協力構想」を提唱してきた党として、引き続き奮闘します。

2018年6月12日火曜日

6/12 奥村あきこレポート80号

 奥村あきこレポート80号ができました。
 ・ホテルへの規制緩和
 ・築地市場移転反対の署名を都知事に提出
 ・「まちづくり基本条例」修正案提案
 ・新たな所属委員会

 今朝は月島駅リバーシティー口(6番出口)で、朝の街頭宣伝。レポートの受け取りは140枚を超え、まずまずの反応でした。受け取ってくださったみなさん、ありがとうございます。ぜひお読みください。

 

2018年6月7日木曜日

6/7 改憲NO!3000万人署名提出へ

 「安倍9条改憲NO!憲法を生かす全国統一署名」の提出で衆議院会館へ行ってきました。

 日本共産党東京都委員会の主催で、都内の地方議員と有志の方たちが各自署名を持ち寄りました。

 今日、持ち寄られた署名は合計6万5357筆でした。

 この署名は、作家の瀬戸内寂聴さんやノーベル物理学賞を受賞した益川敏英さんら著名人の呼びかけではじまり、全国で取り組まれているものです。

 目標は3000万筆で、現在1350万筆まで集まりました。

 呼びかけ団体「安倍9条改憲NO!全国市民アクション」
 http://kaikenno.com/

 ネット署名もできますので、ぜひお寄せください。
 

 宮本徹衆議院議員、笠井亮衆議院議員、吉良よし子参議院議員と一緒に。


 山添拓参議院議員も遅れて参加。