2020年6月19日金曜日

6/19 一般質問のご案内

 本日より、区議会第二回定例会が始まりました。

 6月22日(月)には、日本共産党区議団を代表して一般質問を行います。

 今回はトップバッターで、14時~質問です。

 今回は、新型コロナ対策として、密とならないようにするなど、何点か注意点がありますが、傍聴は可能です。議会局で事前に手続きをお済ませください。

 質問は、中央エフエムで放送されますし、後日、区議会ホームページで動画配信もされます。


【質問事項】
 

1.「ポストコロナ」の社会のあり方について

2.医療体制の拡充について

3.生活支援について

4.区内事業者への支援について

5.子どもたちの学びと安全の保障について


 

2020年6月14日日曜日

6/14 都営住宅入居者募集の日程変更

 新型コロナの影響で、5月ていきの都営住宅入居者募集の日程が変更になりましたが、8月定期募集についても日程変更があるそうです。

 ★変更前 2020年8月3日~8月12日

 ★変更後 2020年8月17日~8月25日

 お問合せ先
 ☎都市整備部住宅課住宅管理係 3546-5467

2020年6月13日土曜日

6/13 コロナウイルス対策について質問

 コロナウイルス・防災等対策特別委員会で質問しました。

 ★学校での健康検診、歯科検診が延期となっていますが、通常だと検診を受けた後、夏休みに治療が可能になるという利点があります。

 在宅で長い時間をすごしたことによる生活習慣の乱れから、疾患や子どもの虫歯が急増しているという指摘も専門家からあるので、速やかに実施するよう求めました。

 ★読売新聞報道によると、新型コロナの感染拡大が広がった4月の中央区の生活保護の申請数が前年同月比で3倍になっているとのこと。5月も同月比で12件から21件に増えています。
 水際作戦などで申請を受け付けないようなことがないようにすることを求めました。

★区の広報車について、「三密を避けましょう」「不要不急の外出は控えて」といった放送内容ではなく、佃のPCR検査センターの情報や区民館の開館状況など、区民が知りたい情報を流し、有効な活用をするよう求めました。


 ★ コロナ禍での防災対策については、地震や豪雨災害などが同時に起きる複合災害について中央区ではどう対策をとっていくか確認したところ、今年度中には防災計画をまとめめたいとのことでしたが、スピードアップをはかるよう求めました。

 ★コロナの影響が深刻なひとり親世帯への支援について質問した際には、委員長からコロナと係わる問題として質問するよう指示があり(?)、次回に持ち越すことにしました。
 コロナの影響はひとり親家庭に関わる問題なので、次回うまく聞きたいと思います。


2020年6月12日金曜日

6/12 区民館再開のお知らせ

 新型コロナウイルスの影響で、休館していた区民館など区施設が、順次、再会となることが決定し、区HPに広報されています。
 https://www.city.chuo.lg.jp/bosai/kikikanri/coronafacilitylist.html

 6月5日の「区民文教委員会」の質問で早期の開館を求めた直後の再開の決定なので、質問した意義がありました。

 ・手洗いの徹底・マスクの着用
 ・ソーシャルディスタンスの確保(人と人との距離の確保)
 ・「3つの密」を避けて行動

 に注意しながら、ぜひご利用ください。

2020年6月9日火曜日

6/9 奥村レポート90号できました

 「奥村あきこレポート90号」ができました。

 ・新型コロナウイルス 区の施策一覧
 ・中央区緊急特別融資を拡大
 ・「築地まちづくり方針」見直し
 ・国民健康保険、後期高齢者医療制度で傷病手当申請が可能に

 街頭宣伝時などにお配りしています。
 ぜひご覧ください。
 

2020年6月8日月曜日

6/8 10万円の給付金 早く支給を

 一人あたり一律10万円が支給される国の「定額給付金」ですが、申請&支給の窓口となっている中央区でも支給が遅れています。

 当初、申請書提出から入金まで約2週間とされていたものが、およそ1ヶ月かかるという事態になっています。

 民間事業者に委託し、およそ50人(コールセンターのオペレーター含む)で作業がすすめられています。

 当初、1日で作業にあたれる件数が300件程度だったものが、現在は1日3000件程度に伸びてはいるということですが、それでも入金までには1ヶ月程度要するとのこと。

 国の「持続化給付金」や、区が実施している限度額1000万円の「緊急特別融資」、社会福祉協議会の「緊急小口資金」「総合支援資金」、また商工中金の「新型コロナウイルス感染症特別貸付」などあらゆる支援施策に申請しながらも、未だに給付金や資金が手元に届かず、苦しんでいる事業者の方が多くいます。

 区が直接関与している「定額給付金」はせめて、一刻も早く区民の手に届けられるよう、これからも議会で求めていきます。

 

2020年6月5日金曜日

6/5 コロナ禍のもと 就学援助の拡充を

 今日、開かれた「区民文教委員会」で、就学援助の拡充について質問、要望しました。

 前年度所得に係わらず、コロナの影響で所得が減少した世帯も対象にするため、他自治体も動くなかで、中央区でも対象を広げるべきだということを要望してきました。

 5月1日時点では「検討中」とのことでしたが、今も「検討中」とのこと。どう所得を把握するか検討中とのことですが、他自治体では就学援助の申込み締め切り日を、従前よりも遅く設定し、対応するなど工夫をしています。実施にふみきることが必要です。


 また、 小中学校の休校に伴う給食停止で、家庭の負担は増加するなか、世田谷区では就学援助受給世帯に対して「給食費」相当分の支給がされるとのこと。中央区でも実施するよう求めました。
 その他に

 ★オンライン学習について
 ★教員のPCR検査実施について
 ★公平・公正な中学校教科書選定について
 ★区民館の早い開館再開について
 ★緊急特別資金融資の迅速な貸付実施について

 など質問しました。