2011年5月31日火曜日

5/31 所属委員会が決まりました


 ↑今日のランチ。区役所近くの「一番どり」で、親子丼をテイクアウトしました(「味噌汁付)。とろとろ卵に鶏肉もたっぷり入っていて美味でした。

 今日は臨時会が開かれ、所属委員会の発表がありました。

 私は希望していた 「区民文教委員会」に決まりました。特別別委員会は「防災等安全対策特別委員会」です。

 「区民文教委員会」は、教育問題や保育所の待機児童問題などを扱うことになると思います。共産党区議団も協力した復興小学校保存の問題なども含まれます。
「中央区立明石小学校保存を望む会」

 「防災等安全対策特別委員会」は、東日本大震災という未曾有の災害の後なので、住宅の耐震化や、帰宅困難者問題など、議論するテーマも多い「濃い」委員会になるのではないでしょうか。

 いずれにしても、しっかり勉強して、区民のためになる提案をしていく努力します。大変ですが...(涙)。


2011年5月30日月曜日

5/30 引越し手伝い


 ↑今晩の夕食。メインはめかじきのソテー。焼きたらこのように見えるのは「台湾土産のからすみ」です。塩気もきつくなくおいしいです。

以前からずっと相談にのってきた、あるご高齢のご夫婦からの生活相談。URの家賃を滞納して、身よりもなく、どうすればよいか、悩んでおられました。

 URとの家賃滞納分の返済についての話し合いや、新しい住居探しなど、いくつもの過程を経て、ようやく将来の見通しもたってきました。

 そして、今日はその方の引越しのお手伝いをしました。

 朝8時に清掃事務所が、クローゼットやテーブル、ベッドなど粗大ゴミの引き取りに来てくれました。本来、粗大ゴミは自分で運ぶのが原則ですが、高齢者や体の不自由な方に限って、清掃事務所が運び出してくれます。ありがたいサービスです。

 後は、引越し先に持って行く物の整理や、引越しに関しての細々とした手続きが残っています。

 引越し自体まではまだ日にちがあるので、私も議会の合間をみて、これからもお手伝いしたいと思います。

2011年5月29日日曜日

5/29 区役所での新聞集金スタート


↑夫が仕事先でいただいてきた「小川軒のレーズンウィッチ」。食後にダージリンティーと一緒にいただきました。

 佃・月島でも新聞配達&集金をしていますが、今月から区役所内でも集金することになりました。

 部長さんや課長さんで「しんぶん赤旗」を読んでくださっている方がたくさんいます。これから議員4人で集金を分担していきます。私は主に、まりこ元議員が集金していた方を中心に回ります。

 まだ部署の位置や、顔と名前も一致しないので、あっちへふらふら、こっちへふらふら...。職員の方も「誰?このひとは...?」と怪訝そうですが、中の様子も分かるので面白いです。

 くらしに役立ち、真実をつたえる「しんぶん赤旗」。

 しんぶんの魅力を伝え、新たな読者も増やしたいです。

2011年5月28日土曜日

5/28 「新人議員研修」に参加

 代々木の日本共産党中央委員会で「新人議員研修」が開かれました。

 「今日の政治情勢と共産党のはたす役割について」、「行政の仕組みと議員としての心得」などについて、10時から17時までみっちり勉強しました。

 先輩議員(清水ひで子・都議会議員、相馬けんいち・荒川区議会議員、森戸よう子・小金井市議会議員)のお話も聞きました。

 森戸議員は、「毎回の選挙で、得票数を段々増やし、自分の地域を段々狭め、その地域を他の候補者にまわし、共産党議員の数を増やしていく、それを目標としてきた」と話していました。ひとりが大勝するよりも、議員の数を増やしていくことが大事、それが住民の要望を実現していくことにつながります。

 研修の後は、新人議員のみんなで交流会をしました。当選を喜び合い、お酒も酌み交わし、盛り上がりました。これからいろいろな壁にぶち当たると思いますが、この同志たちと励まし合い、支え合い、前を向いて頑張っていこうと思いました。

2011年5月27日金曜日

5/27 「ごくろうさん会」開かれました


 ↑手書きの「おしながき」と「はし袋」。素敵です。

 後援会の方々と、ごくろうさん会を開きました。

 料理上手な方がコース仕立ての郷土料理を作ってきてくれました。この方は、絵手紙などもたしなむので、手書きの「おしながき」、季節野菜などが描かれた「はし袋」まで用意してきてくれました。

 合わせたのは、福島県産の日本酒。お料理ともピッタリでした。私も、台湾土産の「からすみ」を提供。う薄切りにし、台湾式に同じく薄切りにした大根とともに味わってもらいました。さっぱりと食べられておいしいです。

 何よりも、後援会の方々と楽しく交流し、意見交換などもできたのが収穫でした。これを第一歩として、2回、3回...と続けていきたいです。

2011年5月26日木曜日

5/25 副区長と面談 


 ↑本日のランチは、自転車で築地共栄会ビル1階のラーメン店「北都」へ。旭川ラーメンです。今回はしょうゆラーメンにしましたが、次回は、ピリ辛みそラーメンにトライしてみようと思います。


 今朝は、前任者のまりこさんと私が相談を受けている「立ち退き問題」について、副区長と面談を要請し、副区長室で話し合いをしました。

 今、2つの立ち退き問題を抱えており、建築課長や住宅課長にも相談してきましたが、難しい問題なので、改めて副区長に知恵をお借りした次第です。

 佃・月島では、長屋→マンションへの立替が進んでいます。これからも、住民からの相談は増えていくと思います。

 民間同士の問題に、区が直接口を挟んでいくことは難しいのですが、区の制度をうまく活用して支援できることはないか、模索中です。

 そして、今日は、「臨時本会議」が開かれました。議長には、自民党・石田英朗さん、副議長には、民主党・守本利雄さんに決まりました。

 公平・平等な議会運営、開かれた議会にむけての改革を、私たち区議団は求めていきます。

2011年5月24日火曜日

5/24 「奥村あきこレポート No.21」できました



 すでに、5/22の「しんぶん 赤旗」日曜版に折込は済ませたものでが、ブログにアップするのが遅れました。

 1面には、5/17に志位委員長が菅首相と会談し、「大震災・原発災害にあたっての提言(第2次)」を手渡した内容のポイントをまとめて紹介しました。

 提言①「被災者の生活基盤の回復を国の責任で」
 提言②「原発災害からの救援、復旧、復興に果たすべき国の責任」
 提言③「期限を切った『原発ゼロ』プログラムの作成を」

 2面では、「政党助成金を復興財源に回すべき」という内容にしました。

 共産党以外の政党は、国民の税金から拠出される政党助成金を受け取っています。4月20日に配られた、2011年度の第1回分だけで80億円になります。年総額で約320億円になります。

 今回の大震災の被災者に対する義援金・第1次支給額は1世帯35万円です。320億円とは、その9万世帯分に相当する金額です。今回の大震災で被災した人たちが納めた税金も含まれています。

 ★「政治家は寄付行為をすると法律違反なので、出したくともできないという。本当に出したいのなら、政党助成金を供出したら?もともとは国民の税金だ」(「東京」4/7付、『発言』欄)
 ★「被災者に尽くすべき者が、炊き出しに並んでいるような違和感」(「朝日」4/24付、『天声人語』欄)

 など、投書やコラムで、「復興財源に回すべきだ」と批判の声が上がっています。

 日本共産党は、政党助成金を受け取っていない唯一の政党です。支持政党にかかわりなく、国民の税金を各党に配分する政党助成金は、憲法が保障する思想・信条の自由に反する制度です。また、本来、政党の財政は、国民との結びつきが通じて自主的につくるべきものです。

 こうした立場から、日本共産党は一貫して政党助成金を受け取っていません。すばらしいと思いませんか?

 

2011年5月23日月曜日

5/22 前進座「唐茄子屋」観劇しました



↑雨でしたが、せっかくの観劇なので和装で。着物は夫の祖母が遺してくれたもの。帯は博多帯にしました。
↑新橋「魚金(うおきん)」での食事。ボリュームがすごいです。

 昨日、5/22(日)に、母、妹と一緒に「前進座創立80周年記念公演」に行ってきました。会場は国立劇場。http://www.zenshinza.com/

 演目は『唐茄子屋(とうなすや)』。落語でおなじみの人情噺だそうですが、私は初めて知りました。

 『...日本橋の大店の一人息子・徳三郎は、吉原通いの道楽の果てに勘当されます。心配した世話焼きの叔父は、徳三郎をあずかります。しかし、反省の色を見せずのんきな徳三郎の性根を入れなおすため、叔父は「唐茄子(とうなす=かぼちゃ)売り」を命じます。

 力仕事など初めての徳三郎は、天秤を担ぎフラフラよろけながらも商売にでかけます。「唐茄子なんて、いっそ捨ててしまおうか?代金は誰かに獲られたとでも言えばいい...」。しかし、迷い込んだ貧乏長屋の住民たちとの出会いから、最初は頼りなかった徳三郎は働く喜びや、人を思いやる気持ちを持つようになり、ついには「しばらく唐茄子売りを続ける」と叔父に宣言するまでに成長...』

 長屋の住人たち、叔父、そして徳三郎...登場人物の善良さに、思わずホロリ。とてもいい演目でした。笑いどころもたくさんあって面白かったです。

 観劇後は、新橋の人気の居酒屋「魚金(うおきん)」へ。お腹いっぱい魚を食べたいときはここ。おすすめです。http://r.tabelog.com/tokyo/A1301/A130103/13007107/

2011年5月22日日曜日

5/21 恒例 「築地市場移転反対」のうったえ



 昨年9月から定期的に続けている、「築地市場移転反対、現在地での再整備を」求めるうったえ&署名行動。場所は、毎月恒例の築地4丁目の交差点でした。

 昨日(5/21)には、18人が参加し、集まった署名は226人分でした。

 都議の清水ひで子さんが参加してくれました。私もデッキカーの上で、マイクを握り演説。

 移転予定地・豊洲では、今回の東日本大震災で、90ヶ所以上で液状化が見られたこと、移転後にさらに大きな地震が起きたらどうなるのか?もともと、東京ガスの工場の跡地で、発がん性物質などが検出されている汚染された土地。地震によって有毒物質が地中から噴出したり、建物が壊れたりすれば、首都圏全体への食料供給もストップしかねないこと...などについて話しました。

 移転はまだ決まったことではありません。「移転OK」の最終的な判断を下すのは農水省です。今回の地震により危険性がさらにクローズアップされているなかで、皆さんの署名への協力が、移転を食い止めるための大きな力となります。

 ご協力よろしくお願いします。

2011年5月20日金曜日

5/20 「まちづくり協議会」に参加しました



↑今日は、まず議員控え室で「団会議」→ランチは「白い蕎麦」→雑務をこなし→「しんぶん赤旗 日曜版」の配達→「まちづくり協議会」参加。

 月島区民館で開かれた「まちづくり協議会」、今回は「平成23年度の環状2号線工事予定について」。「協議会」というよりは、「説明会」といったもので、自由闊達な意見交換という感じではありませんでした。議員は「オブザーバー」としての参加で、発言できません。なぜ???

 晴海→(朝潮運河)→勝どき→(隅田川)→築地へ到る「環2」。もともと「地下化」が計画されていたものが、築地市場の豊洲への移転計画、そして移転を前提とした築地市場跡地の再開発計画が進むなかで、「地上化(高架化)」に変更されていきました。

 築地市場移転後の再開発エリアで使い勝手のよいように、「地上化」を進めるようですが、そもそも、築地市場の豊洲移転は決定したものではありませんし、豊洲では今回の東日本大震災でも90ヶ所以上で液状化が見られ不安が広がっています。

 「環2」ができれば交通量も増え、それが地上化されれば付近の住宅やマンションへの排気ガス、騒音被害は相当なものになります。景観も損なわれ、まちも分断されることになります。中央区では、毎年「ぜんそく」患者も増え続けています。

 もともとの計画通りの「地下化」をめざして頑張ります。

 ★お知らせ★

 明日は、恒例の「築地市場移転反対、現在地再整備を求めるうったえ&署名運動」の日です。

 10時~12時、築地4丁目交差点です。私もキャラバンカーの上でマイクを握る予定です。ぜひご参加ください!
 

2011年5月19日木曜日

5/19 原発学習 講師は「吉井議員」



  ↑吉井議員と記念撮影しました。

 代々木の共産党本部で、「原発問題講習会」が開かれました。

 講師は、吉井英勝・衆議院議員。以前のブログでも紹介しましたが、京都大学工学部・原子核工学科を卒業した、国会議員で唯一の原発問題の専門家といえる方です。

 吉井議員は「巨大地震や津波により、全電源が喪失し、炉心溶融をまねく可能性がある」と、これまで国会で繰り返し質問してきました。

 しかし、政府側は、「安全の確保に万全を期している」(2006年/安倍内閣の政府答弁)、「多重防護でしっかり事故を防いでいく、メルトダウンを起こさない様々な仕組みをつくっている」(2010年/直嶋正行・経済産業大臣)と、原発安全神話にしがみつき、対策を怠ってきた結果、今回の事故が起こりました。

 今、吉井議員に、海外メディアからの取材が殺到しているそうです。「ウォール・ストリート・ジャーナル」や、「フィナンシャル・タイムズ」、フランスの国営放送など。

 海外メディアの関心のひとつは、「なぜ、東電は秘密主義なのか?」ということです。

 その回答として、吉井議員が語るのは「原発利益共同体」という構図について。

 国民が支払う電気料金は「総括原価方式」(※)により決められ、東電は絶対に赤字にはなりません。どんなに原発をつくっても、その費用等は電気料金として転嫁され、国民が負担することになります。原発をつくる大手ゼネコン(鹿島など)や、素材メーカー(新日本製鉄など)も、資金を提供するメガバンクも、利益を得ます。決して赤字にはなりません。原発にかかる費用は全て電気料金として国民が支払います。

 そして、大企業から政治献金を受ける政党や政治屋、政治で動く官僚、研究費をもらえる大学、広告費をもらえるマスコミ...。全てが「原発利益共同体」に組み込まれています。

 原発を受け入れる自治体には、多額の「原発立地交付金」がでます。天下った官僚OBやコンサルタント会社が、その交付金で「箱もの」などをつくるようすすめ、結局採算が合わず赤字を埋めるため、また原発を受け入れることになり...。

 吉井議員は、「原発立地交付金」=「原発麻薬」だと言います。

 これら巨大な「原発利益共同体」に打ち勝ち、いのちを守るためには、どうすればいいのでしょうか?難しい問題です。

 まず、「原発なしでもやっていける」大きな展望を示すこと、そして産業構造を変え、新たな雇用を生み出す、自然エネルギーの可能性を大いに語ることだと思います。

 ※「総括原価方式」とは?・・・ 日本では電力のコストは電気事業法という法律に基づき、「総括原価方式」という方法で計算されています。この方式は、発電・送電・電力販売にかかわるすべての費用を「総括原価」としてコストに反映させ、さらにその上に一定の報酬率を上乗せした金額が、電気の販売収入に等しくなるように電気料金を決めるやりかたです。つまり、電力会社を経営するすべての費用をコストに転嫁することができる上に、一定の利益率まで保証されているという、決して赤字にならないシステムです。これを電気事業法が保証しています。

2011年5月18日水曜日

5/18 お知らせ「マンション相談会」5月26日です

 今回の「マンション無料なんでも相談会」は、八丁堀区民館(5号室)で、5月26日(木)に開かれます。2ヶ月に一度開かれている相談会、前回3月22日には、私も参加しました。
http://okumuraakikoblog.blogspot.com/2011/03/22.html
 前回は、震災による、配水管の水漏れ問題の相談がよせられました。

 当日は、一級建築士さん、弁護士さんが直接アドバイスをします。どうぞ、お気軽にご参加ください。

 連絡は、奥村あきこ事務所 電話(3531)7136
      日本共産党中央地区委員会 電話(3531)6820 
 当日の飛び入り参加も大歓迎です。
      
 詳しくは、日本共産党区議団ホームページhttp://www.jcpchuo-kugidan.jp/をどうぞ。

2011年5月17日火曜日

5/17 「クールビズ」期間の拡大

 中央区で、毎年6月から9月末まで実施されていた「クールビズ」ですが、今年は東日本大震災に伴う夏の電力不足により、5月9日~10月31日まで期間が拡大されて実施されます。

 区議会の各委員会でも、ノーネクタイ、ノージャケット、ノー議員バッジが認められます。本会議では、ジャケットだけは着用です。

 これまで、夏の間の冷房設定温度は23度だったそうですが(低すぎっ!)、これからは26度~27度にするそうです。

 そもそも、日本のような高温多湿の国で真夏の長袖スーツ姿は無理がありますよね?そのために冷房を効かせ、女性は肌寒く感じ、カーディガンなどを羽織り...。おかしな話です。

 「クールビズ」大賛成です!

2011年5月16日月曜日

5/14 水防訓練に初参加




 議員になると、いろいろな行事の案内が届きます。

 一昨日(5/14)は、晴海で開かれた「水防訓練」に参加しました。てっきり議員も作業に参加するものだと思い込み、カジュアルな格好で行ったのですが、テントで見学でした...。きちんとジャケットを着用している議員の方々の中で、私だけ浮いてしまいました(笑)。

 「大雨により日本橋川があふれた」という想定で、消防職員と消防団員、災害時支援ボランティア、計240名を超える方々により、様々な「土のう工法」の演習や、水難救助隊による演習が行われました。

 昔ながらのオーソドックスな土のう(袋に砂をつめたもの)の他にも、エアバック式のものや、ゲル状のものがあることを初めてしりました。中央区では、砂や土自体を集めるのが難しいと思うので、こういった改良型のものを使う方が現実的かもしれません。

 ★ビル出入口浸水防止工法・・・はしごにビニールを巻いたものを寝かせて入り口に設置する
 ★簡易型水防工法・・・ダンボールをいくつも繋げ、二重にしたビニール袋に水を入れたものを重しとする

 など、身近なものを使って被害を防ぐ工法も実演されました。

 近年、集中豪雨も増えています。墨田川や神田川、日本橋川流域の浸水をイメージして、備えておくことも必要です。

 中央区ハザードマップが配布されています。ご希望の方は、区役所・総務部防災課、または環境土木部環境政策課でお受け取りください。

 また、区のホームページhttp://www.city.chuo.lg.jp/からも見られます。トップページ右側の「もしもの時に備えて」防災情報→水害→中央区ハザードマップをクリック!
 

2011年5月14日土曜日

5/13 選挙の応援へ行ってきました


 ↑選挙事務所での炊き出し。夕食は「ひつまぶし」!みょうが、しょうが、大葉など薬味がきいていて美味でした。

 5月15日に足立区議選が行われます。昨日(5/13)、共産党の新人候補・西の原えみ子さんの応援でアナウンサー(いわゆるウグイス嬢)のお手伝いをしてきました。

 朝7時45分に東武伊勢崎線・梅島駅で集合。駅頭には他の候補者も4人立っていました。定数が5人減らされたなかでの大激戦です。

 夜は、音出しができるラスト8時ギリギリまで地域内の都営アパート前で演説しました。支持者の方がたくさん下までおりて来てくれ、窓から手を振ってくれる方もいました。

 西の原さんは、新人ながらこの1年間で240件もの生活相談にのってきました。福祉事務所の方とも、とうとう顔見知りになってしまったそうです。既に現職議員並みの活動をしています。

 働きながら、子供3人を育てあげ、通信教育で教員免許まで取得したがんばり屋さんです。いつも明るく行動力のある素敵なひと。こういう人が議員になったらどれだけの活躍ができることか...本当に楽しみです。「絶対に落とすようなことがあってはいけない」という気持ちでいっぱいです。

 15日、よい結果が出るよう、心から祈っています。

 「西の原えみ子」さんのブログはこちら→http://blog.goo.ne.jp/nishinohara39/
 (ただし、今は選挙期間中なので、公職選挙法上、更新できませんが)
 

2011年5月13日金曜日

5/12 本日の団会議


 共産党区議団の控え室にて、「団会議」の様子をアップしました。団会議は毎週あります。

 今日は、これから所属することになる各委員会の仕事内容や自分の所属希望、先日受けた生活相談について議論しました。今回の一斉地方選挙の結果を受けて、これからの活動方針や課題についても話しました。

 新人2人を抱えて、小栗さん、志村さんは本当に大変だと思いますが、教わったことをしっかり吸収して、同じ新人の加藤さんと二人で力を合わせて頑張ります。

 ところで、小栗さんと私は、「しし座、B型、旧姓・鈴木」という共通点があります。「だから何?」と言われればそれまでですが、確率的にはかなりレアな組み合わせだと思いませんか?

 以前、この話を前・区議田辺七郎さんに話したら、「何をそんな非科学的なことを言っとるんだ」と、呆れられましたが。

 私たちは「科学的社会主義」をモットーとしているので。議会では、科学的社会主義の立場にしっかり立って、理論展開していくべく努力いたします。



2011年5月10日火曜日

5/10 議員初顔合わせ

 中央区議会議員全30人の初顔合わせがあり、内新人議員11人には、これからの議会活動で必要な資料(区政年鑑、議員必携など)の配布がありました。

 その後、区役所と道路を挟んで建つ「銀座ブロッサム」→http://www.ginza-blossom.jp/で、議員や区長、区側理事者(各部長など)との懇親会に出席しました。

 ビュッフェ形式の料理、アルコールも並ぶなか、和やかに進行しました。

 おぐり智恵子議員(6期目)が気づかってくれ、各議員に私を紹介して回ってくれました。私はこれまで本会議や委員会の傍聴によく足を運んでいたので、その姿を覚えていてくれている議員の方も多かったです。

 議会は、議論をつくす場ですが、仕事を離れた場ではこうやって打ち解けて話せるのはいいことだと思いました。
 
 新人議員は、これから分からないことがあれば、先輩議員に聞くのはもちろん、区側の方にも遠慮なく質問し、問題の理解を深めていくことが必要です。

 私もしっかり勉強して、努力したいです。

 

2011年5月9日月曜日

5/9 台湾旅 予算はいくらか?

 ↑蒸した鴨肉と、鴨出汁の「麺」。香菜といっしょに食べるとさらに美味しい。

 ↑「巨大ちまき」。具は鶏肉、豚肉、椎茸、蝦、卵、ピーナツ、など具だくさん。

 ↑蟹おこわ。卵も味噌もたっぷりの蟹の身をほぐして、おこわと共に。至福の瞬間。

 
台湾旅の話をしていると、「航空券はいくら位したのか?」と、共産党の中央地区委員長から聞かれました。

 答えは、「5万円」。これは税金、燃油サーチャージ、など全て込みの金額です。GW真っ只中の5/1発の航空券にしては手頃ですよね?航空会社は台湾のエバー航空です。

 泊まった宿は、高雄・・・2000円、台南・・・3000円、台北・・・5000円(全てダブルルーム。トイレ、シャワー付のきれいなホテルです)。

 私はこれまで、ず~っと旅することを生きがいとして、世界60カ国以上を回ってきました。「どこ、それ?」的な国も随分行きました。

 ナミビア、ボツワナ、ベリーズ、キルギス、ウズベキスタン、イエメン、ホンジュラス、ベネズエラ、エチオピア、ルーマニア、ブルガリア、グァテマラ、バングラデシュ、ミャンマー、ラオス...などなど。

 チベットやギアナ高地、パタゴニアなどでトレッキングもしました。

 海外旅行というと、お金がかかるイメージがあると思いますが、自分の足で回れば実際には国内旅行よりかなり安上がりで楽しめることがほとんどです。長く旅すればするほど、トータルでみると得する感じです。

 今回の台湾旅行も、宿も食事も移動費用も含めて、日本で同じ5泊6日の旅をするより、安く楽しめたと思います。

 旅は五感を刺激し、視野を広げてくれる、私にとって欠かせないもの。共産党議員の生活は、土日もなく、毎日毎日時間に追われる忙しいものだと思いますが、休める時にはスパ~ン!と休んで、これからも旅は続けたいです。
 

2011年5月8日日曜日

5/8 ちょっと一杯



 今日は、10時~4時まで共産党の区内での会議に参加しました。これからは議員として正式に毎月参加することになります。

 今回は、選挙結果を踏まえて活動の反省、他の支部からの経験など、忌憚の無い意見を出し合い、交流しました。

 その後は、地区委員会や議員の方々と、お疲れさん会。会場となった人形町の大衆割烹「京屋」http://r.gnavi.co.jp/g355200/までぶらぶら歩き、「森乃園」http://www.morinoen.jp/で自家焙煎のお茶を試飲し、奥村あきこ事務所のストック用にほうじ茶を買いました。日本橋は老舗のお店も多く、町歩きが楽しいです。

 約15名が集まり、楽しく飲み語りました。とりあえず、4人全員当選した後なので、明るい雰囲気のなか、飲むことができました。

 明日は、恒例の月曜朝宣伝at月島駅前AM7:30~です。奥村レポート最新号の20号を配ります。

2011年5月6日金曜日

5/6 台湾より帰国しました


 台北着後、高鉄(台湾の新幹線)で港町・高雄へ直行しました。台北からあっという間の1時間30分。夕食は、海鮮料理。水槽の中でピチピチ元気な甲殻類や、氷上に並んだ食材をって好みでチョイス。値段は秤にかけて目方次第。調理法はおまかせしました。
 白身の魚を蒸して香味ソースをかけたもの、蟹(花咲ガニ?)を蒸したもの、焼き蛤、など。


 翌日は、再び高鉄で台湾の京都・台南へ。寺や廟巡りを楽しみ、フルーツたっぷりカキ氷を賞味。カラスミも買いました。

 3日目に台北へ。高雄、台南は南国らしく汗ばむ気候でしたが、台北は小雨もパラつき肌寒かったです。いた気持ちいい「足つぼマッサージ」で体をほぐしつつ、観光→ショッピング→観光→ショッピング。
台湾名産の凍頂烏龍茶やパイナップル・ケーキを買い、若者が集う繁華街では衣類や靴を購入。

 台湾の人は宵っ張り。商店も夜10時過ぎまで開いているし、深夜まで夜市で食事をしています。つられて街歩きを楽しんでいると、いつも宿に戻るのは日付が変わる頃に...。

 地下鉄やバスの使い勝手もよく、治安も対日感情もいいので、日本の延長気分で緊張感なく旅できてしまいます。道を尋ねると、親切にその場所まで連れて行ってくれることもしばしば。

 前回台湾を旅した時は、鹿港という町で日本語教師をしているおじいさんと出会い、教室に連れて行かれ、生徒さんの前で「さくらさくら」などを歌わされたりしました。たまたま入った靴屋のおばさんが観光に連れて行ってくれたり、薬局のおばあちゃんが食事に招待してくれたり、「台湾の人って、どんだけ日本人好きなの~?」と驚きました。

 でも、過去の複雑な歴史をみると、ただ喜んでもいられないことも分かりました。日本統治終了後の、蒋介石・国民党軍政権があまりに弾圧的だったために、比較した場合、「日本の方がまだましだった」ということがあるようです。

 中国との関係を考えると、国際的立場も微妙な台湾。一旅行者としての私は、中国も台湾も好きなので、これからも平和に旅したいですが。
  

2011年5月1日日曜日

5/1 台湾へ行って来ます!

 宿は時間がなかったので、現地で決めます。

 羽田発、台北・松山空港着なので、移動時間も少なく楽です。

 小龍包食べて、足裏マッサージ受けて、高速鉄道で地方都市にも足を延ばすかも。

 では、行って来ます!