現在、日本共産党区議団で福祉保健委員会に所属している議員がいないため、委員ではないものの、発言をさせていただきました。
今年3月、政府は、新型コロナに感染した人、又は発熱等の症状があり、感染が疑われる人で、仕事を休んだ被保険者に、国民健康保険からも傷病手当を支給することを初めて認めました。
しかし、支給対象は、給与等の支払いを受けている労働者に限られ、自営業者、フリーランスなどは対象になりません。
3月26日の参院厚生労働委員会で、政府は、自治体の裁量により対象を広げることは可能だと答弁しています。
傷病手当が支給されること自体は大きな前進ですが、中央区としても緊急に対象を拡大するよう要望し、賛成の意見表明としました。
全文は、近日中に区議団HPに掲載されます。ぜひご覧ください。