2012年5月16日水曜日

5/16 双子の1ヵ月検診へ


↑長女にパンチされ笑う次女。

双子が聖路加国際病院のNICU(新生児集中治療室)を退院して1ヶ月になり、検診へ行ってきました。成長は順調で、出生時、長女1700g→約5000gに、次女1300g→約4000gにまで大きくなりました。でも同じ2月27日生まれと比較すれば、かなり小さい、という先生のお話でした。

6月から保育園へ入所させる予定で、私立の認可保育所の申込書を用意していましたが(区立認可保育所には既に申込所を提出済みですが、待機児が多いので1年位は入れないだろうという話)、先生から「保育園はまだムリ」と言われてしまいました。

通常、妊娠36週を超えると母体から子どもへ免疫が移行していくそうですが、わが子は33週で生まれてしまった未熟児なので、免疫力が通常の2~3割程度しかないそうです。保育園に行けばすぐに病気にかかるのがオチ、しかも双子なので両方に感染し、治りも時間がかかる、ということです。

保育ママに預けるか、「きらら中央」のベビーシッターサービスをいずれ利用するか(生後4ヶ月~の受け入れなのでまだ無理ですが)、しばらく実家(北区です)のお世話になるか、保育所入所の予定は変更して対策を考えなければならなくなりました。