- 本庁舎整備に関するあり方検討の中間報告について
- 「中央区男女共同参画行動計画2018」の策定について
- 平成30年4月1日現在の職員数について
- 平成30年度全国瞬時警報システムの全国一斉情報伝達訓練の実施について
- 本区における地域危険度測定調査の結果について
豊島区庁舎(49階建て)や渋谷区庁舎(37階建て)など、今、庁舎と超高層マンション建設を一体とした再開発手法が広がっています。
中央区でもこうした計画としていくのか確認したところ、「中央区にはなじまない。区から提案はしない」旨の答弁でした。
★報告事項5.の地域危険度調査は、東京都が概ね5年ごとに実施しているもので、5段階評価となっていますが、町丁目別の「総合危険度」を見ると、月島3丁目が前回(平成25年)の「危険度4」から今回(平成30年)は「危険度2」に大幅に下がっているのが大きな特徴です。
月島3丁目では、今、南地区・北地区と2カ所で大規模市街地再開発事業の計画が進んでいますが、その説明会では再三、「危険度4と区内で最も高い」ことが強調され、資料にも明記されてきました。再開発の必要性をうったえる材料とされてきた事実があります。
今回、危険度が下がったことを住民に説明することを求めると、区は「地域整備課とも調整し、検討していく」旨の答弁でした。
その他、議題として、
★旧新川児童館の跡地利用
★中央区ふるさと応援基金
について質問しました。後日、区議会HPに掲載されます。ご確認ください。