2014年度決算特別委員会の質疑が終了し、今日、日本共産党区議団を代表して、2014年度決算に対して反対の態度表明を行いました。
中央区に求められるのは、国と都の悪政に対し、区民の立場に立ち積極的な働きかけをし、区として、人口増に伴う税収増や各種基金の積極的活用で、区民の要求にこたえる独自の努力です。
また、国や都の「上位計画」を忠実に具体化し、規制緩和や区道の改廃で超高層建築物を乱立させるまちづくりの見直しとともに、「受益者負担の適正化」の名の下に、区民に対して負担増やサービス削減を図る姿勢を転換させることが必要です。
態度表明全文は、区議団HPよりご覧いただけます。
http://www.jcpchuo-kugidan.jp/katsudou/2015kiji/151014hyoumei.html