2019年6月15日土曜日

6/15 イトシア前にて街宣

 今日は、有楽町イトシア前で街頭宣伝を行いました。

 日本共産党・笠井亮(かさいあきら)衆議院議員と、参議院選挙比例・原純子(はらじゅんこ)予定候補も参加。

 千代田区議団、中央区議団も順番にうったえました。

 7月4日公示、7月21日投票の参議院選挙では、32ある1人区全てで、野党が結束し、候補者の一本化が完了しました。

 日本共産党、立憲民主党、国民民主党、社民党、衆院会派「社会保障を立て直す国民会議」の5野党・会派は、既に13項目の「共通政策」を市民連合の皆さんと合意しています。

 国政の根本問題でも共通の旗が立っています。安保法制の廃止から始まって、憲法9条改定の発議をさせない。10月からの消費税10%は反対。辺野古新基地は中止して普天間は返せと。日米地位協定の改定も入っています。原発再稼働はいまの条件ではできない、原発ゼロ、これも入っている。暮らしの切実な問題も入っています。

  選挙は国民の審判を与える大きな機会です。参院選では、野党統一候補を当選させ、日本共産党をのばし、消費税10%増税を中止させましょう。

 どしゃ降りともいえる天気のなかでしたが、議員以外にも多くの参加者があり、活気がありました。

 こうした比較的規模の大きな宣伝もこれからもっと実施していけたら、と思います。