2010年12月10日金曜日

12/10 「区民文教委員会」傍聴

 区民文教委員会を傍聴しました。

 区側から、区立中学校の自由選択制の申込状況についての報告がありました。

 各学校の定員は40名で、人気が銀座中、佃中に人気が集中している状況が明らかになりました。アンケートによると、希望した理由として、友人・知人からの評判が大きな割合を占めていることも分かりました。

 銀座中や佃中からは、有名高校合格者の人数が多いことが影響しているようです。中学校の学校案内には、国公私立高校への進学率が示されているそうです。

 義務教育では、本来、誰もが等しく学習の機会を与えられるべきなのに、競争の原理が持ち込まれています。

 共産党・まりこ勝彦議員は、「中学校卒業後の進路には、幅広い選択肢があっていいはず。受験競争に加担するような進路指導はしないよう」求めました。

2010年12月9日木曜日

12/9 お知らせ「子供未来とうきょうメッセ2010」

 「子供未来東京メッセ2010」が開催されます。
 
 日時:12月17日(金)、10時~17時
 場所:東京国際フォーラム→http://www.t-i-forum.co.jp/general/index.php

★企業やNPO等による子育て支援の紹介
★小児医療・虐待防止などの取組紹介
★漫画家による子供の似顔絵コーナー
★遊具で自由に遊べるキッズコーナー
★子供目線でのものづくりゾーン

メインステージでは、
★パネルディスカッション
★講演

 等があります。東京の子育て環境を知って学べる、親子で参加できるイベントです。

 メインステージ参加には事前の申込が必要です。

 詳細は、子育てに必要な情報を提供する子育て応援ポータルサイト「とうきょう子育てスイッチ」をご覧ください。→http://tokyo.kosodateswitch.jp/

 「地域にどんな子育て支援サービスがあるの?」など、子育て情報を探す時に便利です。ご活用を!

2010年12月8日水曜日

12/8 前進座「夢千代日記」を観劇しました


 早坂暁さん原作の前進座特別公演「夢千代日記」を浅草公会堂で観劇しました。

 山間の小さな温泉町で肩を寄せ合って生きる芸者たち、訪問者たちの物語。

 置屋を営む主人公・夢千代のやさしさに触れて、女たちも男たちも、それぞれ人間らしさを取り戻し、生きる希望ををつかんでいこうとします。夢千代も、広島での「胎内被曝」という宿命を背負い、病魔に蝕まれながらも、「被爆」に立ち向かい、生き抜いていこうと決心します。

 夢千代のあたたかさ、けなげさが感動的でした。

 被爆65周年の今年、原爆の悲惨さ、平和への希望を、演劇を通して考えるよい機会となりました。

 前進座HPもご覧ください→ http://www.zenshinza.com/

2010年12月6日月曜日

11/6 初めて育休を取った中央区議は?



 前回、自治体の首長として初めて育児休暇を取った文京区長の話を書きました。

 では、クイズです。

 「初めて育休を取った中央区議会議員は?」

 正解:共産党区議の「おぐり智恵子」さんです。娘さんは今、高校生になっています。女性も男性も、当たり前に育休を取れるのが、発展した社会といえると思います。
 
 写真がちょっと小さいですが(すみません)、手を振っているのが「おぐり智恵子」さんです。「赤旗まつり」でのひとコマです。

 おぐりさんのブログ「マロンレポート」もお読みください。

2010年12月5日日曜日

12/5 東京都医師会講座 「子ども・未来・夢」


 東京都医師会主催の第9回都民公開講座 「子ども・未来・夢」に参加しました。
→http://www.tokyo.med.or.jp/

★自治体の首長として初めて育児休暇をとった文京区長・成澤廣修さんが、講演講師として話をしました。

 文京区は23区で唯一、男性職員の育休取得がゼロだったそうです。男性職員を後押しするため、「区長自らリーダーシップ」をとり、今年4月に育休を取得したそうです。

 その後、他の自治体でも首長の育休取得が相次いだり(広島県知事、長野県佐久市長、など)、厚労省の「イクメン」プロジェクトの開始など、「社会のベクトルは、男性の育児参加を促す方向に向かっているのは確実」と力説していました。

 でも、私は、男性の育児参加にもっとも必要なことは、「労働時間の短縮」なのでは?と思います。

 毎日残業で帰宅時間が遅くては、参加したくても物理的に無理でしょう。さらに休日出勤などもあれば不可能です。長時間労働を是正するよう国が企業側にきちんと指導することが必要だと思います。

★パネリストのひとり、「橋本こどもクリニック」院長の橋本伸子さんの話では、「インターネットの普及で、情報量が多すぎて悩むお母さんが非常に多い」とのこと。必要な予防注射も、「副作用がこわい」といって受けないようなケースも生まれているそうです。

★同じくパネリストの平原真紀さんは、未熟児などNICUを退院した子どものための子育て支援サービス「訪問介護ステーション ベビーノ」の所長です。→http://www.bebeano.com/

 NICU退院児の自宅での医療ケア、リハビリ指導、育児相談など専門家がサポートします。

 自宅での医療ケアが必要な子どもを持つお母さんたちは、外に出かけることもままならず、孤立するケースも多く、スタッフと話すことでリフレッシュできるそうです。利用料金はサービス内容により保険が適用されるそうです。

 でも、本来はこの仕事も、地方自治体が責任を持ち、保健所職員などがきちんとケアするべきなのでは?と思いました。そのためには、専門知識を持つ職員の数を増やしていかなくではいけません。

 子どもは、お父さん、お母さんだけで育てるものではありません。みんなの子どもとして、社会全体で育てていくために、多くの人がつながることが大切です。民間まかせにしないて、自治体も積極的に施策を練り、情報発信していくことが求められます。

 この講座のようすは、「朝日新聞 東京版」12月26日付で掲載される予定です。ぜひご覧ください。

 

2010年12月4日土曜日

12/4 「奥村あきこレポート」No.11できました



 11号の特集は、私が傍聴した11/24に開かれた区議会第4回定例会の内容についてです。

 まりこ勝彦議員が質問にたちました。

★命と健康を守る対策について

 今年の夏、熱中症により救急搬送された人は全国で3万人、死亡者は500人を超えました。この死亡者のうち、65歳以上の高齢者は約9割、一人暮らしの人は約7割となっています。
 
 まりこ議員は、「経済的な理由などで、冷房を入れることもままならず、人知れず亡くなる人が相次いでいる。高齢者・低所得者のクーラーの有無と稼動状況を調査し、クーラー設置と電気代助成を」と提案。

 しかし、区長は、「クーラーの稼動状況などの実態調査が、プライバシーの問題などから難しいため、事業化は困難」と答えました。

 異常な暑さは、個人の努力だけでは被害を防ぐことはできません。住民の命と暮らしを守るため対策を尽くすのは、国と自治体の責務。まりこ議員はあわせて、「超高層ビル建設の抑制など、ヒートアイランド現象・地球温暖化対策の強化を」と提案しました。

★防災対策について

 中央区には現時点で約8700戸の未耐震新住宅があります。

 まりこ議員は、視察で訪れた静岡県焼津市の耐震診断・耐震補強の取り組み「TOKAI(東海・倒壊)ゼロ」を紹介。特色は、市内の耐震補強診断士、建築士、建築施工業者などの会員で構成する「木造住宅耐震補強推進協議会」と市が共同した取り組みをしている点です。

 焼津市の職員によると、「耐震を装った詐欺が続発しているなか、市民の安心を得ている」そうです。毎年2回、市職員と協議会が共同して住宅を軒並み訪問。専門家が同行するため、その場で耐震関係の相談ができるという利点があります。これまでに約6千軒を訪問し、耐震補強工事実績は約800棟に及びます。

 まりこ議員の「こうした地道な取組みを系統的に行うことが重要。中央区でも具体化すべきでは?」との質問に、区長から明確な答弁はありませんでした。

★若者・青年の就労支援について

 今春、卒業した学生の就職内定率は史上最悪となるなど、若者の雇用問題は深刻です。

 「身近な自治体だからこそ決め細かで特色のある施策ができる」と、担当職員が学校や企業を積極的にまわり、施策を推進している足立区の例を紹介。

 足立区の合同企業面接会は、無料で受講できる社会人の基礎力向上や面接対策などの集中セミナーとセットになっています。

 厚労省とNPO法人に委託・実施している「あだち若者サポートステーション」には、心の病が若者の就労の障害となるケースが多いことから、スタッフには臨床心理士も含まれています。

「サポートステーション」にも出向けない引きこもりの若者対象の「ひきこもりセーフティーネットあだち」では、専門スタッフが本人や家族の相談を無料で受けています。

 まりこ議員は、「中央区もできる限りの創意を発揮し、総合的な雇用対策を」と求めました。

 12月の委員会開会日程をお知らせします。

12/10(金)午後1時30分~ 区民文教委員会(まりこ勝彦)
12/13(月)午後1時30分~ 企画総務委員会(志村たかよし)
12/14(火)午後1時30分~ 環境建設委員会(田辺七郎)
12/15(水)午後1時30分~ 福祉保健委員会(おぐり智恵子)

 気軽に足をお運びください。


2010年12月3日金曜日

12/3 「平和プラザ2011」 第3回実行委員会

 私も実行委員を務めている「平和プラザ」の実行委員会に参加しました。

 戦禍を免れた創立80余年の区立明石小学校。その歴史ある小学校改築に対して、反対運動を繰り広げている「明石小学校の保存を望む会」で活動をしている建築家の方も参加してくださいました。

 建築家の観点から、明石小学校を含む復興小学校の建築学的価値などについて、スライドも交えながらレクチャーして下さいました。
 
 その後、「平和プラザ2011」のゲストスピーカー(予定:蓮池透さん)や、展示の内容について話し合いました。

 来年は、満州事変から80周年。若い人にもわかってもらえるよう、きちんと時代の流れを追った展示にしようと、ユーチューブの動画も使ってミニシアターを作ってみてはどうか、など様々なアイデアが出ました。

 今回の会場は、豊海町にある「カフェ そよ風」でした。

 ずっと気になっていたお店ですが、今回やっと訪れることができました。

 アットホームなくつろげる空間に、美味しいお料理...。とても素敵なお店です。オーナー夫妻の夫の方はオーストラリアの出身だそうで、英会話教室もやっています。今回訪ねたのは夜でしたが、次回は昼間に自転車をこいで訪ねたいと思います。

 「平和プラザ2011」は、月島社会教育会館で、来年3月11日(金)~13日(日)に開催されます。

 ぜひ、気軽に足をお運びください。