「今日の政治情勢と共産党のはたす役割について」、「行政の仕組みと議員としての心得」などについて、10時から17時までみっちり勉強しました。
先輩議員(清水ひで子・都議会議員、相馬けんいち・荒川区議会議員、森戸よう子・小金井市議会議員)のお話も聞きました。
森戸議員は、「毎回の選挙で、得票数を段々増やし、自分の地域を段々狭め、その地域を他の候補者にまわし、共産党議員の数を増やしていく、それを目標としてきた」と話していました。ひとりが大勝するよりも、議員の数を増やしていくことが大事、それが住民の要望を実現していくことにつながります。
研修の後は、新人議員のみんなで交流会をしました。当選を喜び合い、お酒も酌み交わし、盛り上がりました。これからいろいろな壁にぶち当たると思いますが、この同志たちと励まし合い、支え合い、前を向いて頑張っていこうと思いました。