↑蟹おこわ。卵も味噌もたっぷりの蟹の身をほぐして、おこわと共に。至福の瞬間。
台湾旅の話をしていると、「航空券はいくら位したのか?」と、共産党の中央地区委員長から聞かれました。
答えは、「5万円」。これは税金、燃油サーチャージ、など全て込みの金額です。GW真っ只中の5/1発の航空券にしては手頃ですよね?航空会社は台湾のエバー航空です。
泊まった宿は、高雄・・・2000円、台南・・・3000円、台北・・・5000円(全てダブルルーム。トイレ、シャワー付のきれいなホテルです)。
私はこれまで、ず~っと旅することを生きがいとして、世界60カ国以上を回ってきました。「どこ、それ?」的な国も随分行きました。
ナミビア、ボツワナ、ベリーズ、キルギス、ウズベキスタン、イエメン、ホンジュラス、ベネズエラ、エチオピア、ルーマニア、ブルガリア、グァテマラ、バングラデシュ、ミャンマー、ラオス...などなど。
チベットやギアナ高地、パタゴニアなどでトレッキングもしました。
海外旅行というと、お金がかかるイメージがあると思いますが、自分の足で回れば実際には国内旅行よりかなり安上がりで楽しめることがほとんどです。長く旅すればするほど、トータルでみると得する感じです。
今回の台湾旅行も、宿も食事も移動費用も含めて、日本で同じ5泊6日の旅をするより、安く楽しめたと思います。
旅は五感を刺激し、視野を広げてくれる、私にとって欠かせないもの。共産党議員の生活は、土日もなく、毎日毎日時間に追われる忙しいものだと思いますが、休める時にはスパ~ン!と休んで、これからも旅は続けたいです。