今朝テレビを見ていると、TBS放送の「朝ズバッ!」と、テレビ朝日の「モーニングバード」に、「新日本婦人の会」(通称:新婦人)の都本部会長・新千明(あらたちあき)さんが映っていて驚きました。
新婦人は、国連にも認証されている歴史ある女性NGO団体で、私も加入しています。
テレビで放送されたのは、東電の公聴会に新さんが出席し、「電気料金の値上げは、国民にツケを払わせるものだ」と意見を述べている様子でした。
この公聴会は、経産省の主催で出席者を公募したものですが、募集期間はたったの10日で、出席者数も15人と、限定されたものだったそうです。
新さんの意見は、国民の気持ちを代弁したものだったと思いますが、東電はもっと幅広い国民の意見を聞く場を積極的に設けるべきです。東電社員のボーナス分を電気料金に上乗せ、なんて、ボーナスが出ること事体驚き、どういう感覚なのでしょうか?