2014年5月18日日曜日

5/18 「解釈改憲 誤り」 加藤紘一さんが批判

 安倍政権が狙う集団的自衛権行使容認問題が新たな局面を迎えます。

 首相の私的諮問機関(安保法制懇)の報告書を受け、与党協議が始まりますが、集団的自衛権の行使容認は、憲法9条を骨抜きにして、日本を「海外で戦争する国」につくりかえることです。

 憲法解釈の変更で実現するやり方には、保守の人々からも強い批判の声が上がっています。

 今週の「しんぶん赤旗」日曜版には、自民党元幹事長の加藤紘一さん、タレントで元民主党参院議員の大橋巨泉さんが登場し、集団的自衛権行使の間違いを語っています。

 ぜひお読みください。