★プール指導員のライフ・セービング資格取得の義務づけについて
プール指導員が資格保持者でないことに対して、区民から不安の声が寄せられました。指導員の3割位は何らかの指導資格を持っているということですが、全員ではありません。また、採用された後、研修もありますが、資格取得は義務付けられていません。
指導員全員を有資格としていくよう求めました。
★就業相談・ミニ面接会の区民に対しての就労支援としての位置づけについて
区が実施している「就業相談・ミニ面接会」は、25年度の面接者数がのべ78人、参加企業(千代田区、文京区も一部含むが基本的に区内事業者)が40社、採用者数が10人となっていますが、採用者は全て区民ではありません。区民に対しての就労支援として取り組みを強化するよう求めました。
商店街支援事業補助として約2億8000万円が支出されていますが、どれも商店街自らのや、無線スピーカー設置、街路灯建替などの施設整備などとなっています。
魅力ある商店街をつくるため、商店主や一般の消費者、来街者や地元の学生、子育てママなどの参加で協議会やワークショップのようなものを開くことを求めました。