12月19日、区長に申しいれを行いました。
★「ヒロシマ・ナガサキのヒバクシャが訴える核兵器廃絶署名」(ヒバクシャ国際署名)に賛同し、署名することを求める申し入れ
★来年度の国民健康保険料の大幅値上げに反対し、引き下げを求める申し入れ
都合により、区長にかわり齋藤副区長と黒川福祉保健部長が申し入れ文を受け取り、懇談に応じてくださいました。
昨年4月にはじまったヒバクシャ国際署名に賛同し、署名する自治体首長が広がるなか、ぜひ矢田区長にも署名していただきたいと申し入れました。
国保料に関しては、来年度から国民健康保険制度が都道府県化されようとするなか、国保料軽減のため都独自の財政支援を求めることなど、4点にわたり申し入れました。
現在、区市町村が国保料軽減のために行っている一般会計からの繰入をなくし、徴収強化を進めるよう、国は求めていますが、繰入がなくなれば、今でも重い負担となっている保険料のさらなる値上げにつながります。
多くの都民、区民の生活破壊を食い止めるためにも、国・都の財政支出は必要です。
申し入れ文全文は、区議団HPをご覧ください。
http://www.jcpchuo-kugidan.jp/