一昨日、昨日に続き、佃・月島地域の住民宅を訪問、地震の被害を聞いてまわりました。
「風呂場のタイルが剥がれた」 「皿が数枚割れた」など、幸いなことに軽微な被害でした。
その後、支部の方と4人でスーパー前など数箇所で、救援募金をうったえました。短時間にも係わらず多くの募金が寄せられました。特に若い方が募金を寄せてくれました。
「頑張ってね」と声をかけてくれる方もいました。
中央区は軽症のケガ2人という軽微な被害でした。しかし、自分は無事でも親戚や知人が被災地にいて連絡が未だに取れない、など不安を抱えている方も多く、「自分ができることで少しでも協力したい」と、募金を寄せてくれました。
一人ひとりの力は小さくとも、皆で力を合わせて、困難を乗り越えるため、これからもできる限りの支援・協力をしていきたいです。