「読売」朝刊に連載中の「時代の証言」に、11月1日から30回ほど登場します。
同紙の11月の紙面PR版では、
「戦後間もない1947年、16歳で共産党に入党した不破哲三さん。70年に40歳の若さで党書記局長に就任してからは党の指導者として、戦後の共産党と政治の激動の中を歩んできました。国内では、常に野党の立場で政権と厳しく対峙しました。国際的には『自主独立』を掲げ、旧ソ連や中国の共産党とも論争した半生を振り返ってもらいます」
とあります。
保守系といわれる新聞に連載されるなんて、時代の変化を感じます。
この連載をとおして、日本共産党に対する「独裁主義」「暴力的」などの誤ったイメージが払拭されるといいなー、と思います。旧ソ連や中国共産党、北朝鮮と同じだと思っている人にもぜひ読んでもらいたいです。
「主権在民」を、戦前からうったえてきた歴史も知ってもらいたいです。