昨日は、一昨日に引き続き、「2 DAYS for DEMOCRACY」の一環として、日比谷野音で戦争法廃止を求める集会と、その後は「1206 銀座大行進」が行われました。
主催は、「SEALs(自由と民主主義のための学生緊急行動」と「安全保障関連法に反対する学者の会」です。
シールズのメンバー・くるみさんは「本当の絶望は声を上げなくなること。私たちは連帯の手を決して離しません」とスピーチ。
大阪大学名誉教授・三島憲一さんは「戦争法の問題点を語り続けていこう」と語りました。
政党からは、日本共産党・志位委員長、民主党・福山哲郎幹事長代理、生活の党・玉城デニー幹事長、社民党・吉田忠智党首がスピーチしました。
志位委員長のスピーチ全文は、しんぶん赤旗HPよりお読みいただけます。
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik15/2015-12-07/2015120702_01_1.html
銀座大行進では、ドラム隊のリズムに合わせ、
「民主主義ってなんだ!」「これだ!」
「Tell me what democracy looks like!」
「This is what democracy looks like!」
「戦争反対」
「憲法まもれ」
「命をまもれ」
「子どもをまもれ」
「安倍はやめろ」
のコールが響きわたりました。
↑「しんぶん赤旗」より転載。