今日は、メガホンを使って街頭で参議院選挙の案内。アナログですが、反応は上々。
共産党の公約が書かれたパンフレットを配ると、それほど抵抗もせず皆気軽に受けとってくれます。
私がお手伝いをしている「親子リズム」に来ているママたちと鉢合わせすることもしばしば。
みんな「びっりした~!」と言いながらも、「頑張ってください!」と、明るく励ましてくれます。
消費税の5%増税とセットで、財界は15%の法人税減税を要求。
消費税に換算すると、4%分に相当します。
消費税を5%引き上げても、そのほとんどが法人税の減税に消えてしまう計算です。
これでは、社会保障の財源にはなりません。
全て財界の要求です。
社会保障の財源は、たっぷり儲けている大企業や大資産家に適切な負担を求めるべきです。
大企業の法人税や大資産家の所得税や株券にかかる税金は、下げられ続けています。
社会保障の原則は、「応能負担」です。
負担できる能力、財力のある人に負担してもらうのが原則。
投票日まで、精一杯この真実を伝えていきます。