↑5月31日付「しんぶん赤旗」より。
映画「プラトーン」「JFK」「7月4日に生まれて」などで知られる米国のオリバー・ストーン監督が、原爆投下の犯罪性を訴えたいと、今年の原水爆禁止世界大会に参加することが決まりました。
被爆地の広島、長崎両市を訪れ、8月6日の世界大会広島全体集会で、被爆者とパネル討論し、8、9日の長崎大会にも出席します。
毎年開かれる原水爆禁止世界大会には、私もこれまで3回参加し、2010年の核不拡散条約(NPT)再検討会議のときには、ニューヨークの国連本部も訪ね、市内をデモ行進しました。
次回2015年の再検討会議に向けて、核兵器廃絶の世論が広がるなかでのストーン監督の参加表明は、「核兵器のない世界」をめざす運動にさらにはずみをつけることになります。
日本共産党中央区議会議員団からも、毎年、参加可能な議員が参加しています。原水爆禁止世界大会の詳細は、日本原水協HPをご覧ください。
http://www.antiatom.org/