2015年5月17日日曜日

5/17 街頭で「戦争立法ストップ」うったえ

 夕方、月島フジマート前で「戦争立法ストップ」の街頭宣伝と署名行動を行いました。

 多くの方、特に子ども連れの私と同世代のお母さんたちが、たくさん署名をしてくださいました。若い人たちは、敏感に反応してくれます。

 戦争に送られるのは、若者たちです。安倍首相でも閣僚たちではありません。

 法案が国会に提出されてもいない4月29日に、訪米した安倍首相は演説で「夏までに成立させること」を公約しました。

 説明順序が逆さまのその態度から、安倍首相の念頭にあるのは、「日本の若者の血をささげて、アメリカとの同名関係を優先させること」「日本国民の命よりも、大事なのはアメリカへの忠誠心だ」ということがよく分かります。

 「戦争立法」 は、アメリカいいなり、アメリカにどこまでも付き従う、究極の「対米従属」の姿を形にしたものです。

 日本がたしかな主権国家となるため、そして子どもたちの命を守るため、ごいっしょに「戦争立法ストップ」の声をあげていきましょう。