今日、銀座4丁目交差点(三越前)で午後2時より、「ストップ!戦争立法」を訴える日本共産党街頭演説が行われました。
司会は、私、奥村がつとめ、弁士は4人でした。
・中央区議会議員 志村たかよし
・弁護士 湯山花苗さん
・弁護士 田中隆さん
・衆議院議員 池内さおり
大迫力の池内さんの演説に、歩行者天国を歩く人の足も止まり、路上、バスの中、車の中から手を振る人もたくさんいました。
池内さんの演説には、自信の入党の話や、多様性を大切にしようというメッセージも盛り込まれていました。
小林多喜二の生き方を知り、大学時代「自分はどう生きるべきか」真剣に悩み、入党を決意したこと、多様な個性で満たされた社会のすばらしさ、社会を単色に染め上げる戦争のおそろしさ、それに皆で立ち向かおうという思いがあふれていて、感動してしまいました。
今、戦争か、平和か、日本は重大な別れ道にあります。
アメリカが起こすあらゆる戦争に自衛隊が参戦・支援できるようにするのが「戦争立法」です。廃案にするため、思想・信条の違いを超え、すべての政党・団体・個人が共同して、圧倒的な反対世論をつくっていきましょう。
↑いつも勇気をあたえてくれる、さおりんとガッツポーズ。