今日、東京国際フォーラムで「オールジャパン肝炎サポート大集会 -今こそ肝硬変・肝がん患者に医療費助成・生活支援を- 」が開かれ、区議団幹事長の志村議員とともに出席しました。中央区議会からの出席は、私たち2人だけでした。
1.基調報告「肝炎とウイルス -今明らかとなる医原病の真実-」
2.ミニシンポジウム「ウイルス性肝炎=医原病克服の闘い」
3.ドキュメンタリー映像「妻として 議員として -ある患者遺族の思いと活動-」
4.私たちは応援します 地方議会からの熱いサポート
(1)神奈川県議会議員インタビュー映像 “road to the statement” (意見書への道)
(2)地方議会議員あいさつ
(3)肝炎サポート地方議会のご紹介
5.国会議員あいさつ
6.協賛団体あいさつ
7.主催者あいさつ
8.署名呼びかけ
9.フィナーレ
というプログラムで、全国から党派をこえた議員がたくさん集まり、各地の議会で意見書採択がすすんでいるようすが紹介されました。
国会議員として日本共産党からは、小池あきら参議院議員が参加しスピーチをしました。地方議員も全員、壇上に上がり、人数が多いので1人15秒のアピールをしました。
志村議員は、中央区議会でもウイルス性肝炎患者支援の意見書採択に向けて頑張る決意を述べ、私は母親としての視点から、子どもの予防接種や出産時の止血剤から感染が広がったことを放置した国の責任の重さと、国の責任において医療費助成制度を拡充すべき、と話しました。
この大集会のようすはインターネット(Ustream)で配信されました。