3月12日の予算委員会での教育費と三款の質問に、おぐり智恵子議員が立ちました。
質疑の全文は、後日、区議会HPに掲載されますので、ご確認ください。
【教育費】
★国際教育・理数教育の推進について
・パイロット校(常盤小・城東小)について
・特認校制度の限界について
・ALT(外国人指導助手)について
・教育再生実行会議の第3次提言について
・教育の真の目的は「人材育成」ではなく「人格の完成」
・安倍首相の特異な歴史観、「愛国心」の教育現場への押し付けの危険について
・低学年に対する英語教育の難しさ
・英語力の基礎となる国語力、多様な言語や文化への理解の向上、自分の意見をしっかり言える主体性を育む教育の大切さについて
・1965年ユネスコ「中等学校での外国語教育に関する各国文部省への勧告」について
★教師の多忙化の解消について
・超過勤務時間数について
・OECD中学教育調査(2013年)について
・学級担任を任されている幼稚園の非常勤講師について
・正規教員化について
★学校図書館状況について
・1人あたりの貸出数の変化について
・学校図書館面積について
・学校図書館指導サポーターについて
【三款】
★2013年2月「強固な財政基盤維持に向けた当面2カ年の重点取組指針」について
・基金の見通しについて(2011年には492億円、2017年には約3割減の150億円になるとの当初の見通しについて)
・財政調整基金の見通しについて(80億円を下回るという当初見込みだったが、2015年度末では130億円)
↑今晩の夕食は、アサリ。しめじとトマトも入れました。娘たちは貝類が大好きで、歯で上手に殻から外して食べていました。