昨日は、双子の娘たちを連れ、月島保健センターでの3歳児健診、聖路加国際病院での定期健診&日本脳炎の予防接種へ。
なかなか時間が取れないので、まとめてはしごしました。
3歳児健診では歯磨き指導や歯科検診、食事指導、身長・体重測定、臨床心理士による子育て相談などを受けました。
我が家では、歯磨きは夜のみでしたが、やはり朝も磨いた方がよいとのこと、早速1日2回にすることに。
上手に歯磨きできたら動物シールを貼っていく「はみがきカレンダー」をもらって、子どもたちは張り切っています。
「食べよう野菜350(サンゴーマル)」(=1日に必要な野菜350gを食べよう)のパンフレットについていた、切り取って遊べる野菜キャラクターの指人形も、早速「ママー、つくって!」。
子どもの興味を引く工夫がいろいろとされています。
家族で食事をとる「共食」で、親が食べる姿を見せることで苦手な野菜も徐々に食べられるようになることや、「いただきます」「ごちそうさま」を言う習慣も身に付くことなど、様々な効果も教わりました。
3歳児健診では、おむつが取れている子、まだの子は半々位とのこと。なかなかトイレトレーニングがすすんでいないのですが、保育園の先生からも、そろそろパンツに挑戦してもよいのでは?とのアドバイスがあったので、可愛いパンツを買ってみようと思います。
娘たちは早産だったため、生まれた国立成育医療センターから聖路加国際病院へ転院し、約1ケ月「NICU(新生児集中治療室)」にお世話になっていた関係で、聖路加国際病院へはちょくちょく足を運んでいます。
「今後は、定期健診は1年に1度でいいですよ」と、主治医の先生に言われ、子どもたちも成長したのだな~、と実感しました。