2014年11月15日土曜日

11/15 第51回 築地宣伝

 毎月恒例の「築地市場移転反対、現在地再整備を求める署名行動&街頭演説」は、今日で51回目を迎えました。

 築地市場移転問題と合わせて、今回は、ほぼ確実となった解散・総選挙の意義についても宣伝カーの上からお話しをさせていただきました。

 集団的自衛権行使容認への怒りの広がり、消費税増税路線、原発再稼働、沖縄新基地建設などで国民の反対に直面しているのに加え、閣僚らの「政治とカネ」問題が噴き出すなど、あらゆる分野で矛盾が深まった結果、安倍暴走政治が国民の世論と運動によって追い詰められての選挙となります。

 安倍暴走政治に正面から対決し、国民的対案を示し、国民との共同を広げてきた日本共産党の躍進で、暴走政治ストップと政治の転換をかちとる選挙にしようと呼びかけました。